暮れの競馬に當り
拾ふ我が身よ
覺えず聲も空居
ぬるむ夢路を唱へ
憂さ寝て月や死せん間
くれのけいはにあたりひろふわかみよおほえすこゑも
そらゐぬるむゆめちをとなへうさねてつきやしせんま
久しぶりの競馬買ひなどして、有馬記念の馬連と三連複的中して柄にも無く持参せし金より多額を持ちて帰る。たまたま場外売り場にて携帯電話もて受け答へせるが中に「6 10 14」の番号依頼受けゐしを小耳に挟みてなかなかよい並びと思ひ千円便乗買ひせし迄にて己の手柄にあらず。よつて一首。
喪中なるにも関らず罰当たりな分を後々より深く罪せんとして天我にアブク銭を恵みおけるや。正しく親の為に泣く日来たらしめん為に少なくもこのブログに展開する仕事は一点一画を妥協なく運営しゆくべし。
在所の隣町仙台にて又も歩行者天国を暴走車二十数人に怪我負はす。しかも事前に犯行予告メールを各所へ打ちての犯行となれば何をかいはんや。夏ごろにあつた類似事件を今頃になりて模倣する不届き者ありしか。仙台の商店街とはかくてはのろはれたる歩行者天国とでも呼ばれかねまじ。耐震設計偽造の件にかかはれる四人の中二人までもが宮城県出身者といふことにて気を腐らせゐるところへダメを押されし趣なり。
十一月二十五日 2005/12/26