2005/5/6

オアシス
オアシスの町聲無き眞晝
尖塔の見下ろす庭に水煙草
くゆらせながら辿る夢路や
蛇ほとく妖し少女がうねり寄る
井も消え冴えて裂け居ん我よ
若やいて揉む頬ぞ塗り濡れ池邊を笑む音
おあしすのまちこゑなきまひるせんたふのみおろすにはにみつたはこくゆらせなからたとるゆめちやへひほとくあやしをとめかうねりよるゐもきえさえてさけゐんわれよわかやいてもむほそぬりぬれいけへをゑむね/span>
* 千夜一夜の世界をと考へたものですが、中の特定の話に寄るものではありません。

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投稿者:波江究一
蛇ほとくは「ほどく」です歌物語といふことで濁点をつけないやうにして居ますので。蛇使ひの技でせうね。身に巻きついて居る蛇を又合図一つで解かせ傍の甕にでも入れ収めるまでの乱れぬ手際嫣然たる笑まひなどをご想像いただきたい。ご訪問ありがたうございました。
投稿者:さかもと未明
なんてきれいな詩なんでしょう。まじで感動。でも、蛇ほとく、もしくは蛇ほとと?の意味だけわかんない。よかったらおしえてね。またこんなきれいな詩がよみたいな。