僕が中学生くらいの頃、
ちょっとした、海外ミュージシャンによる“東京ドーム公演ブーム”みたいなのがあった。
今思えば時はバブル経済の頃、
そして日本で初のドーム球場の完成がブームに拍車の汽笛を鳴らす。
そこで海外の有名大物ミュージシャン達はこぞってドーム公演を行っていたわけだ。
今では考えられないことだが、
そのコンサートの模様をゴールデンタイムのテレビで放送する‥なんてのもよくやっていた。
今思えば、そのキッカケは「スリラー」、
そして「BAD」が爆発的な社会現象となっていた、
あのマイケルジャクソンの来日だったと思う。
そういえばトーゼンですが、
マイケルジャクソンの「This Is It」観ましたよ。
もう凄かったね。
ここ昨今見掛けていたマイケルの動き方って、
何かこうスローモーションみたいな感じでさ。
あぁ、もうマイケルは動けないんだな、
‥なんてそのあまりにも変貌し過ぎていく見た目から来る、
いやでもそう思わざるを得ない複雑な心境に依り、、、
‥そう思っていたんですけどねぇ。。。
バリバリでしたね。
マイケル、絶対にずぅっと毎日トレーニングしてたよね。
感動したもん。
それにまず見聞きすることの出来なかったマイケルのプロデュースする仕方、
音楽の作り方がバッチリ観れてさ。
簡単に言うと、
THE BEATLESのアンソロジープロジェクトが影像として観られるって感じで。
語弊を招くかもしれないが、それはとても嬉しい映像だった。
一つ残念だったのが、
モータウン時代を歌うコーナーがあって、
あの黄金のギターリフが鳴り響いたのね。
「帰ってほしいの」がね。
もう興奮だよ。
今のマイケルの声で聴けるんだ‥ってね。
だけどサウンドチェックの映像だから、
モニターの調子が悪かったみたいで、
マイケルちゃんと歌えなかったんだよね。
ムー‥
それにしてもクインシージョーンズの作ったあの独特のシンセベースサウンドには、
改めて敬意を表したくなりましたね。
割と気持ちいいリズムなんですよね。
そしてやはり特等席で観るマイケルのステージは偉大でした。
‥だからあんなことになって非常に残念です。
‥‥‥
‥かなり脱線してしまいましたが、
その来日ブーム、
遂にローリングストーンズがやって来たんですね。
中学生の僕はテレビでバッチリ観ました。
ビデオにもとって何度も観ましたね。
すっげぇカッコ良かったんだ‥!
‥そして時は移り95年春先、またまたローリングストーンズがやって来た!
ブードゥーラウンジツアーですね。
これはもう生で観るしか無いってことで‥
当時はまだ実家住まいだったので、
新幹線を飛ばし東京へ。
ドームの一番後ろの方でしたが、
それでもその場に居られる事への感動‥
それだけで大満足でした。
この日はテレビ放映されるライブだったので、
ストーンズも手を抜かず、内容のほうもバッチリキメてくれました(笑)
そして同年春、
キンクスがまたまたやって来ました。
これもお馴染み名古屋ダイアモンドホールでした。
この時は入り待ちをしてデイブに握手してもらいましたね。
前回は一番前でもみくちゃになりながら聴いていたので、
今回は後ろの方でじっくり聴きました。
やっぱりカッコ良かったですね。
これ以降、キンクスは様々な事情により活動を止めざるを得なくなります。
デイビス兄弟が存命の内に復活を切に願います。
そして同春、
中学生の頃に解散してしまったラフィンノーズが何故か復活。
親友のHと共に名古屋ボトムラインまで観に行きました。
復活ラフィンはかなりハードコアな感じに変わってて‥
全く好みでは無くなっていましたが、
ムチャクチャ暴れてきました(笑)
モッシュに揺れる揺れる!
この時より自分の中でダイブブームがしばらく続きましたね(笑)
‥そして夏、僕はバンドをやりに単身東京へ移り住むことになる。
‥地元から最後に観に行ったのがラフィンってのはちょっと意外でしたね。
あっ、そういえば当時、
職場の先輩のMさんがやっていたブルースバンドもよく見に行っていたっけ‥
日本人のブルースバンドって何て言うか‥
前ノリになりがちなんですが、
Mさんのそれはお世辞抜きにバッチリかっこいい演奏でした。
そういや地元でブルース好きな人に出会ったのってMさんだけだったなぁ‥
もう少し早く出会いたかったですね‥
では、また


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