=金融に関する記事について=
まず、私には実務経験が無い素人です。大学で金融(工学の基礎理論)を学びましたが、金融業界で働くことに少なからぬ抵抗を感じていたため、そのまま実務経験を経ることなく、今に至っています。
今は債券投資に関心を持っており、そのための情報収集や、大学で学んだことの洗い直しをしています。専門家の方々の著作やアドバイスに学びながら、出来る範囲の中ではありますが、少しずつ、自身のスキルを向上していきたいと考えています。
但し、
FXは株と同様、個人的には博打だと考えているため、殆ど関心がありません。債券の性格上為替にもアンテナを張っていなければならないと思いますが、あくまで債券中心であることをお断りさせていただきたいと思います。
=受験・教育に関する記事について=
『誰でもwelcomeな大学サークルのようなサイトではなく、高所得層しか寄り付かない貴族社会でもなく、NYのような場の形成を、出来れば作りたい』
と考えています。以下に噛み砕いてご説明させていただきたいと思います。
勉強するやつは必死になって自分で勉強し、東大だろうが理Vだろうが行くでしょう。
勿論十分な情報が得られ無いばかりに目的が達成できないのは許せないし、そのための受験産業であり、他所様の優れたサイトでもあるし、稚拙ながらも私の指導でもあるし、資質が高い学生や意識の高い学生にこそ、このサイトも利用してもらいたいと私は強く望んでいます。
※但し、SNSのような単なる感情的な繋がりだけを追求するものではありません。あくまである程度完結した、目的志向の強いブログを作りたいと考えています。
要するに、受験の切り抜け方がどうとかということよりも、(確かにそれは非常に重きを置くべき、優先順位の高い、まさに死活問題ともいえるものなのだけれども、それ以上に大事な、)
自分は何者か?何をしたいのか?という、よりprimitiveなレベルでの問いを、実際的な視点から投げかけ、相互に敬意を得ることが出来る場を作りたいと考えているからです。
その上であるならば、どういう勉強の仕方をするべきだとか、何を反省しなければならないとか、そのようなアドバイスは、科目に係わらず可能になるものと私は考えています(勿論科目指導に関してまだまだ学ばなければならないことは私自身沢山あります)。
資質には個人差があるし、育った環境によって結果が強く影響をうけることもあるでしょう。例えば経済的にも余裕がある家庭に育ち、当たり前のように私立の中高一貫校に通っているならば、志望ランクを無理なくあげていくことが出来るでしょうし、実際有利な立場におかれているのだと思われます。
しかし、そういうタイプの学生ばかりが集まるようになれば、おのずと排他的な雰囲気を醸し出していくことになるでしょう。
そうしたあくまで外部要因を原因とする、排他的な暗黙の前提の上でのみ成立するようなサイトにはしたくないという気持ちも強くあります。
また、いわゆる進学校以外からの東大進学率が伸びているのが、現在の東大の状況であることは特筆に価することだと考えます。
こうも考えます。優れた受験術を説くサイトに足を運び、即効性の高い”何か”を探そうとする学生はたくさんいらっしゃると思います。しかし切羽詰った段階で、それまで自ら何ら積極的な手立てを講じないままに冗長な生活を送っていて来たのにも拘らず、そうしたサイト・および運営者にすがり付こうとする学生も少なからずいるのではないでしょうか。
正直言って、私はどうしてもこういうタイプの学生・父兄には好意を持てません。また、声をかける気にもなれません。なぜならば、
全ての学習は『学習習慣(予習・復習・学習スタイルの洗練)と知的体力(バランスの取れた日常生活・健康管理・節制)』で全てが決まり、これらは全て日々の鍛錬で徐々に引き上げていくことでしか身につかないものであることを確信しているからです。可能な限り、そうなる前段階で手を打って欲しい。そのための場でありたいと思います。
また、それが出来れば、何もこのサイトの利用者規模が極端に肥大化する必要は全く無いとも考えています。逆に言えば、中途半端な心構えの受験生や、過保護で願望だけが先行している父兄や、のらりくらりの指導者とは一線を画したいと考えています。正直、真摯な態度で着実に学習に取り組めない人々にとっては、その意味では排他的な存在と評されたとしても、私は全く構いません。
ただ、技術面でそうした優れたサイトが現時点であるならば、何も私が追従する必要は無い(クオリティがどの程度のものになるかは予測できませんが、似たようなものを私が作れないといっているわけではありません。労力は割かなければいけないし、追従するならば労力の対費用効果が少なすぎるし、過度に競合して無駄な消耗戦となることを防止したいからです)。
私オリジナルのものは実際の指導でしか出しえないものも多々あるし、ブログでは表現できないことも沢山あります。しかし、何より全ての受験術・学習法は、生活スタイルやおかれている状況に合わせて各人がオリジナルのものとして洗練させていかなければならないことは明白です。
そうであるならば、むしろ独自路線のものとして、様々な立場にある人々がその主張を交わす場を作りたいと考えています。そして私に出来ることは皆さんと共に悩むことだけです。
それが出来れば自ずと合理的な志向が働き、親子間、学生・指導者間、またはそれら全てを取り込んで意見交換をすることが出来ることと思います。
私が求めているのは、あくまで、『学習・教育を通じて自分と向き合い、悩み続けている人々との、地に足の着いた交流』であるということをお断りさせて頂きたいと思います。
問題はそれだけの器量のある方々に集っていただくことが出来るかどうか、そしてそれらを十分に咀嚼し、身の糧と出来るかどうかにかかっていることにあるわけですが、何も全部を咀嚼する必要は無いと思うし、それぞれの立場にある人々が独自のスタイルを胸を張って主張できるような、大げさな言い方をすればさながら人種の坩堝であるニューヨークの雛型のような場でありたいと思います。
・・・もっともブログの形式だから、私が種をまくなり、ある程度客観的な立場をとらなければならないとは思いますけれども。
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