四谷大塚の全国統一テストはかなり難易度は低いとはいえ、取り合えず無難な成績を残してきたNちゃん。しかしNちゃんの一番の懸念事項はこれから始めて1年後には仕上げなければいけない、ということ。
取り敢えずは四谷大塚の教材を利用して仕上げていくことを目論んでいますが、スロースターターの場合、時として体力勝負でゴリ押しでも突き進んでいかなければならない局面が出てきます。
その点でちょっと気になっているのが、Nちゃんは普段スポーツをやっているわけではない、ということ。女の子だからまあこのあたりは仕方が無い面もあるんですが。
Nちゃんが当面の第一志望としている東邦の場合、全体的には標準的な難易度の問題が並ぶとは言え、合格最低ラインが6割程度であることからしても分かるように、決して軽い問題が並んでいるわけではありません。つまり処理をするにあたり重量感のある問題も中にはある、ということです。
今Nちゃんと取り組んでいるのは理・社の予習シリーズと、算数の演習問題集の応用編。Nちゃんの場合、国・算に関しては地元の寺子屋のような塾である程度進めているので、こちらでは質的に負荷を強めにかけ、かつ理社に手を広げていこう、というわけです。
取り敢えずは演習問題集応用編でどの程度食い下がれるかどうかが鍵になるだろう、ということは前回のエントリーでも記しましたが、特に気になるのはやはり女の子の場合論証力と空間把握能力がどの程度身につくだろうか、ということ。
現在では形式が変わったものの、つい最近まで東邦大東邦が大好きだった後期の図形問題のレベルになると得手不得手がかなりはっきり分かれてきます。それは単なる計算処理がどうのと言うことで解けるタイプの問題ではないことが最大の理由でしょう。
当面の入試対策としては取り敢えずは直線図を多用するタイプの問題や、場合の数の問題で取れれば用は足りるでしょうが、入った後に頭打ちになるのは眼に見えています。
医学に少なからぬ関心をNちゃんの場合寄せているようですから、やはりあまり窮屈な教え方はしたくないので、双方の力については正面突破で徐々に磨いていってもらおうと考えています。
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