市川に通うM君、どうやら話を聴いている限りでは思考の瞬発力は中々の持ち主。他方で持続力は無いため席次を安定させることが出来ない模様。まあある程度はやるしかないんだけど。
ところでその市川、最近共学になったわけですが、どうやら男女学生間での温度差が大きいらしい。女子学生の方が"出来る"らしいのだが・・・ホントにそうなんだろか?
男としては市川居心地悪くなったみたいで、M君カワイソー、と思うところではあるんですが。
出来れば直接市川に通う女子学生から話を聴いた上で判断したいのですが、現在みている女子学生の中にはいません。市川を志望する学生にとってもその実態を出来るだけ把握する、あるいは可能な限り状況を予測しておかないと後々困ることもあるだろうから、知っておきたいところなんですけれども。
でも実態は、性差による成長の仕方に差異があるだけで、持っているものにそれほど違いは無いんだと思います。ただ市川側も多分女子学生を扱うことに慣れていないんじゃないかと。
どうやら女子学生の方がカリカリ勉強している、らしいんですが、そもそも女子学生は直前期で一気に叩くということが無理であることは極めて多いため、早い段階からそこそこやっていないと後々戦えなくなってくるわけです。
他方で男子学生の場合、エンジンかかるのが遅くなりがちではあるものの、体力と気力が十分養われていれば伸び方としては女子学生以上に一気に伸びていく傾向があります。
職業訓練としての学習、ということであれば、男子学生の方が執着が強くなるのは当然な話。嫌でも一生働かなくてはなりませんから。また(本能から来るものなのか)仲間意識も芽生えやすい。泥臭い努力を皆で盛り上げながら続けていくのはやはり男子学生のほうに分があります。
御三家が共学で無いのにも、この辺に理由があるかとも思います。開成の学生の多くは体育会系のノリであることはよく知られているところです。
もし女子学生が男子学生並みに獅子奮迅の活躍が出来るようになるならば、例えば理V合格者の女子学生の割合は現状のような低い水準には留まっていない筈です。また結婚による制約、ということもあるのでしょうが、本当に職業人としての器量が大きければ雇う側も簡単に手放そうとはしないでしょう。
もし性差による成長経路の違いがあることが唯一の問題であるならば、性別によってクラスを編成しなおせばよいだけのこと。でもそれだと東邦大東邦が上手く回っている理由が分からなくなる。他にも市川固有の問題があるんでしょうが。
何はともあれ、M君がつまらぬつばぜり合いの被害者とならなければ良いのですが。
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