「いのちを大切にするということ」ということをテーマに
中学2年生(2クラス)を相手に、男女共同参画をもとに講演を
してくれ、というご依頼。
もっともピンではなくて、女性史研究者のH井さんとの
トークショーでした。
終始、シラ〜っとしてたらどうしよ!?と思ってましたが、
杞憂でした。今のコって反応がいいなあ。
もっとも中学生を惹きつけるように、打ち合わせを数回し、
いろいろとプランを練りました。
問題。
双子の男女(14歳)がいました。悲しいことに事故にあい、
この2人が亡くなった場合、賠償金はどうなるでしょうか。
以下から選択してください。
1・男女平等
2・女性のほうが高い
3・男性のほうが高い
生徒のみなさんにちょっと考えていただき、意見を伺うと・・・
圧倒的に「女性のほうが高い」という答えが。その理由は
「子どもを出産するから」というもの。
ごく少数が「男性のほうが高い」。理由は「男性は労働をするから」
というもの。
正解と理由を述べたときの反応は良かったなあ。
続いて「お産といのち」の話題から、「いのちってなんだろ?」
という問いを大事にしつつ、「ちゃんと尊重しあえる世の中に
しようね」という流れに。
この学校は「中・高一貫教育」で、高校生も中学生も同じ
校舎にいるんですが、私服のえたいの知れないオヤジ(私)と
廊下ですれ違っても、どのコもきちんと「こんにちは!」と
合図してくれる。うれしいなあ。
(講演中は、簡衣に輪袈裟)
しかし、14歳といえば、私のムスメでもおかしくない年頃。
「親父の説教」にならないよう、フレンドリーに勤めました。
感想文が楽しみっす。
待合室で打ち合わせ。

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