加古川7人殺害事件について。
マスコミの論調は、警察の対応が不適切だという方向へ流れている。
似たような件は、過去幾度もあった。
警察の対応になんらかの問題があったとする向きに、反論はない。
けれど、どうなんだろうこの論調。
警察の対応だけに論点を向けようとする方向性に疑問あり。
だいたい、警察のこういう弱腰体質を作ってきたのは、マスコミ自身ではないのか?
何か起きないと対応できないという「触らぬ神にたたりなし」路線を加速させてしまったのは、他ならぬマスコミの公務員バッシングだったのではないか。
地域で問題になっていたが、「怖いから本人には言わないでくれ」などと言っていたらしいのだが、これでは手の打ちようがないのでは?(それでは、弱腰の公務員は動けない。)
人権問題を憂慮する公務員体質(事なかれ主義)は、マスコミが肥大化させているという事実を、もう少し真剣に考えるべきではないか?
批評だけするのは、これこのように非常に簡単だからなあ。
言いっぱなし路線をいい加減変更する時ではないのか?国民総マスコミ化傾向に歯止めをかけてほしい。批評や批判だけでは、もうこの国は良い方向に行かないと思うのだけれど・・・。