2016/9/21

容疑者Xの献身  映画

『天空の蜂』に比べると、こちらは映画よりテレビ向きの内容ではないかと思った。ストーリーは『天空の蜂』同様、最初から犯人が分かっていると思いきや、もう一枚裏があるという展開。愛情とか人生観とか、人の心の部分がじんわり伝わってくる佳作。最後に松雪さん親子が名乗り出てくるところで、一緒に泣いてしまった。
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2016/9/21

天空の蜂  映画

いま書いているコラムとの関係もあり、夏休みの最後にスリリングな東野圭吾作品を見たいと思って借りてきた。映画の大スクリーンに適したアクションがあり、ストーリー展開も、もう一枚裏があるという「らしい内容」で、あっという間の二時間。原発推進派、反原発派、そのはざまで人知れず犠牲になっている方々と、「臭いものには蓋をする」大衆と、それらの立場に踏み込みつつ、決して解決されない問題を解決しない形で描いているところにも通俗映画を超えた何かを感じることができた。自分のなかでは、『麒麟の翼』、『真夏の方程式』と並んで、東野作品のベスト3かと思う。原作は未読だが、こちらもぜひ読んでみたい。
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2016/9/15

秘密  映画

1999年の映画。久しぶりに東野圭吾のスリリングなミステリーが見たくて鑑賞したが、期待とは少し違った。主人公の心理で見せていく内容なので、ひょっとしたら小説の方が好印象なのかもしれない。最後の「そうだったのかー」という展開に、らしさを感じたかな。映画公開当時の宣伝はなんとなく覚えていた。でもその頃は、ヒロスエ全盛の時代で、アイドル映画というイメージしかなかった。「ナウいじゃん」という台詞が出てきて、時代を感じた・・・
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2016/9/13

君の名は。  映画

評判通りの良い映画だった。アニメ映像の美しさ。途中からの急展開は、ひょっとすると東日本大震災が想定されていたのかもしれない。でも、本当に正直に言うと、最後までの展開を途中で少し想像してしまい、「この終わり方はしてほしくないなぁ」という形にはまってしまったのだけは、ちょっと残念。『バタフライ・エフェクト』(のハッピーバージョン)と同じなんだな。自分が全力を尽くし、もし誰かの未来を好転させることができたのなら、それだけで途轍もなく偉大なこと。ヒーローとヒロインとのハッピーまで上乗せされると、やっぱりただの娯楽映画になってしまうのではないか。

テアトルサンク
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2016/8/26

ダキタイかんけい  映画

アメリカン・コメディ。肉体関係だけの男女が、やがて本当に愛し合ってしまうという話。アメリカンコメディの大味な笑いには、個人的にはあまり笑えないのだが、人が人を愛するということには、そもそも論理的な理由なんて関係ないのだから、どこかしらフィーリングが合うということからの展開には興味がそそられた。

ヒーローの俳優さんは、『バタフライ・エフェクト』の人であった。

機内
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