もをぶ〜のお気に入り音楽です。
古いのも新しいのもごちゃまぜでご紹介。
廃盤になってたらごめんなさい〜・・・・・。
2007/5/15
ついこの間までガンガン流れていたキリンのCM。
そのCMで使われていた印象的な曲。
「バトゥカーダ」
まあ、bird(あのCMのバージョンを歌ってます)は置いといて〜〜、
やはり曲を作った人マルコス・ヴァーリですね。
名盤といわれたこれ。
「サンバ68」
バトゥカーダ以外にも、ボサノバの名曲「サマーサンバ」や
ボサノバ好きな人が聞いたら「あ、これ聞いたことある」って曲ばかり。
彼の曲は色んな人がカヴァーしてます。
このアルバムはUS録音盤で、過去の代表作を英語の歌詞にしています。
(全曲じゃないけど)
当時の奥様であるアナマリアとのデュエット曲から始まるこのアルバム。
68年という時代の雰囲気がプンプンしてるのに
今聞いてもとっても新鮮です。
なんとも小粋でおしゃれ。
「バトゥカーダ」も男女デュエットです。
勿論マルコス・ヴァーリがソロで歌ってるヴァージョンもあるんだけど
私はこっちの方が好き。
ボサノバをこれから聴いてみたいって方にお勧めです。
おしゃれでポップでジャジーなボサノバです。
ジャケ写真はとっても怖い顔だけど。(笑)
あ、ついでに90年ぐらいの時のマルコスさん。
↓
・・・なんでしょう。これは。
別人ですね。(笑)
彼になにがあったのでしょう・・・。

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2007/5/12
時の経つのはなんて早いんでしょう。
お久しぶりです。
では、最近のお気に入り。
Paula Lima / Sinceramente
出たばっかりです。
このパウラ・リマさん。
初めて聴きました。
んで、試聴して一発で気に入り即購入です。
これ、いいっ。
基本サンバなんですが、ソウルフルでポップ。
ブラジル音楽を聴きなれていない人にもすんなり受け入れられそうです。
ノリの良い、気持ちいいリズムとアレンジがご機嫌です。
そしてなんと言っても彼女の声と歌が素晴らしい。
ちょっとスモーキーでハスキー(でもkeyは結構高い)でキレのいい
ヴォーカルは、とっても耳に心地よいです。
どんな曲でも歌いこなしてしまいそうな上手さと、大胆さが
何度聴いても飽きさせません。
楽曲も豪華なメンバーが提供しています。
ガル・コスタが70年代後半〜80年代に歌ってたような雰囲気の曲もあったりして
懐かしくて新しい気分(変な言い方だけど)になります。
これからの季節、お勧めの一枚です。
試聴・詳しいクレジットはこちら

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2006/11/11
以前ご紹介した「櫻井哲夫・Filo Machado/Brasil Connection.vol1」の後半戦。
Vol2が出ました。
全14曲の後半7曲を収録。
後半戦だけあって、白熱のクライマックスへなだれ込んでいきます。
櫻井さん名義のナンバー4曲、フィローのナンバー3曲の構成です。
フローラ・プリンも歌った「Perfume de Cebola」(Filo Machado)がご機嫌。
それぞれのソロも聴けて聴き応えあります。
vol.1から通して聴けば、この素晴らしいライブをたっぷり堪能できます。

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2006/10/17

シルバーの展示会もやっと一息。
まだ28日まで展示はあるけど。
ってことでぇ〜。
えらい長いこと間があきました。
久々にブラジルモノを・・・、と思いつつ、これ、さっき調べたら思いっきし廃盤・・。(汗)
でも、いいアルバムだし、また何かの加減で復活もありうるし、
もし眼にする機会があればぜひ・・・。
これはレイラ・ピニェイロの3作目。
ボサノバ生誕30周年記念の特別企画アルバムです。
89年作。
タイトルの「Bencao,Bossa Nova」は「神の恵み・ボサノヴァ」って感じかな。
日本盤では「ヴォセー(あなた)」という邦題で90年にリリースされました。
企画モノだけあって、ボサノヴァの名曲美味しいトコ取り、ってな構成です。
ボサノヴァの一時代を築き上げた作曲家の作品をそれぞれ何曲かづつメドレーにしてあります。
一曲目はカルロス・リラから。
Lobo Bobo〜Saudade Fez Um Samba〜Voce E Eu〜Se E Tarde Me Perdoa
トム・ジョビン
Amor Em Paz〜Meditacao〜Corcovado〜Ela E Carioca
エドゥ・ロボ
Pra Dizer Adeus〜Candeias
マルコス・ヴァーリ
Preciso Aprender A Ser So〜Samba De Verao〜Gente
デュバウ・フェレイラ
Batida Diferente〜Moca-Flor〜Treisteza De Nos Dois
ジョルジ・ベン
Que Maravilha〜Chove Chuva〜Mas Que Nada
ジョニー・アルフ
Ilusao A-Toa〜O Que E Amor
ホベルト・メネスカル
Ah! Se Eu Pudesse〜O Barquinho〜Voce〜Nos E Mar
ジョアン・ドナート
Mentiras〜Ate Quem Sabe
バーデン・パウエル
Pra Que Chorar〜Tem Do〜Samba Da Bencao
アレンジとプロデュースはホベルト・メネスカル。
どのメドレーも実にスムーズに上手く構成されていて、
1曲のようなまとまりです。
選曲もとても素直にそれぞれの代表曲をピックアップしています。
イパネマやシェガヂサウダーヂが入っていないのは、何かこだわりがあったのかしら〜。
後の94年作「Isso E Bossa Nova」というボサノヴァ集ではどちらも取り上げていますが。
レイラ・ピニェイロは第二のエリス・レジーナとか、
ナラ・レオン亡き後のボサノヴァのミューズなどと言われ
期待の大型新人としてデビューし、前記の「Isso E Bossa Nova」は
ボサノヴァ集としては、ブラジルで一番売れたアルバムだそうです。
エモーショナルなヴォーカルはエリスをちょっと彷彿とさせるけど、
レイラの方がもうちょっとエキセントリックなイメージ。
ナラ・レオンよりは押しの強い感じ。
声質は2人よりもっとクール。
と、エリスやナラを引き合いに出した紹介のされ方をすることが当時結構あったんで、一応引き合いに出してみましたが、エリスが本能のままに歌う天才なら、レイラはもっと冷静に計算して歌を組み立てている感じだし、ボサノヴァナンバーを歌っても、ナラよりはMPBよりのアプローチだし、2人とは違う個性のヴォーカリストだと思うんだけど、この偉大な2人を引き合いに出すほど期待されたヴォーカリストっちゅうことだったんでしょうね。
このアルバムでは、どの曲も非常に表情豊かに、力強くスピード感溢れるヴォーカルを聴かせてくれます。
ボサノヴァで力強くスピード感、っていうと違和感感じるかもしれませんが、
少なくとも「癒し系」ではありません。
ぐいぐいと押してきます。
それでいて押し付けがましくはなく、その力強さが気持ちいいです。
作曲家ごとに分けられたメドレーなので、それぞれの色や個性も味わえるし、
BGMではない、骨太なボサノヴァを聴きたい方にお勧めです。

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2006/9/23
現在、10月7日からシルバーアクセの展示会のため、作品作りに没頭しています。
ブログの更新もすっかり滞ってます・・・・。(・∀・;)
・・・と、いいつつ、先日「ブラスト!2」を見てきました。
ニューバージョンの「ブラスト!」は、サーカスみたいでした・・。
相変わらず面白かったし、音もよかった、っちゅうか、あんだけ動きながらあんだけ演奏できるのは凄いな〜・・・と。
けど、旧バージョンの方がブラスバンドらしくて好きだったんだけどな。
ここのところブラジル音楽からはずれてますが、はずれついでにランディ・クロフォード。
これ、お友達からいただいたアルバムです。
前回のマイケル・フランクスに続き「懐かしの〜〜」です。
ランディ・クロフォードといえば、いわずと知れた「Street Life」。
とくれば、クルセイダーズ。
クルセイダーズとくれば、ジョー・サンプル。(回りくどっ)
この2人が共演となれば、よくないはずがない。
懐かしさも手伝ってわくわく気分で聴きました。
ランディの声は若々しく、ちりめんビブラートも健在。
シンプルなアレンジでジョー・サンプルのピアノも映えて、
やっぱり、付き合いが長いせいか、リラックスした雰囲気で安心して聴けます。
ニルソンの「噂の男」なんて懐かしい曲もあるし、
アルバート・ハモンド(名前だけで懐かしい〜)の「When I Need You」も年寄りには嬉しいぞ〜。
「But Beautiful」「Tell Me More and More and Then Some」なんてシブいスタンダードもランディの歌唱力を再認識。
バラエティに富んだ選曲です。
きっと2人で、「これ、いいね〜」「これもやりたいね〜」なんて楽しみながら選曲したんじゃないかな、って想像したりして。
んで、私がランディのレパートリーの中で一番好きな「Rio de Janeiro Blue」が入ってるのがこれまた嬉しい。
以前のものより、ゆったりとしたテンポで、昔のヒリヒリしたような感じが無くなってその分哀愁が増したような歌になってます。
できればせっかくこの組み合わせなんだもん。
「Street Life」もニューバージョンで聴きたかったわ〜。
あ。できれば「Ev'rything Must Change」も。

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2006/8/31
8月もいよいよ最終日ですね。
ちょっと涼しくなって秋の気配が濃厚になってきました。
・・・どーせ関西は残暑バリバリだと思いますが。
今日は初のブラジルもの以外のご紹介。
ちみっと古いですが。
74年リリースの名盤です。
レコード持ってるんだけど、久々にめっちゃ聞きたくなってCD購入〜。
あああ〜〜ええわ〜〜(* ̄▽ ̄*)
この独特のアヘアへ言うようなビブラート。
「Good Times」「Sanfrancisco Bay Blues」や「Poetryman」「ハーポのブルース」は今聞いても名曲です。
ジャジーでブルージィ。
ちょっとフォークの匂いもしつつ、
唯一無比の声とビブラートがどんな曲でもフィービ色に染め上げて
いつまでも聴いていたくなります。
本作がデビュー盤。この後は方向を模索してたんかなぁ。
ジャズやファンキー、ロック、AORなど色んなカバーにチャレンジして、4枚目ぐらいまでは面白かったんだけど、結局その後ストレートな8ビートのフォークロックに落ち着いちゃったみたいです。
・・・・が、正直あんまり面白くないです。
歌はめちゃくちゃうまいし、強烈な個性でどんな曲も歌いこなしてしまう人だから様にはなってるけど、フィービの声を生かせるジャンルだとは思わないです。
ブルージーなナンバーをまた聞かせて欲しいと思うのは、ご本人にとってはひょっとしたら不本意なモノなのかもしれないけど・・。
このデビュー盤は当時本当に鮮烈でした。
それは今も全然色あせていません。
76、7年ごろだったかな。
フィービが初来日、ってことになって、勿論チケット買って
心待ちにしてたのですが、お子さんが病気になっちゃって、
来日中止に・・・・。(涙)
あの頃のフィービを生で聴けなかったのは
今でも心残りです。

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2006/8/15
皆様お盆休みはエンジョイされていますでしょうか。
私は盆も正月もないお仕事です。
お盆も日常と変わりなくふつーに過ごしております。
先日発売されました、レニーとルバンボの新譜。
「待ってました!」の一枚です。
だって、94年に出たこれ。

「Coisa Fina」
レニーとルバンボ初のデュエット作品。
これがめちゃくちゃよかった。
ルバンボのギターも素晴らしいし、レニーはのびのび思いっきり歌ってるし、息もぴったりで、ギターと歌だけのシンプルな編成とは思えない音の広がりを感じさせてくれました。
特にレニーの歌うジャヴァンやイヴァン・リンスはとっても新鮮でした。
ジャケットだけ見るとフラメンコ(?)のアルバムみたいだけど。(笑)
12年ぶりのこの組み合わせ。
そりゃ、期待するでしょ。期待せいでか。
で、期待以上。
今回もイヴァン・リンスの曲を3曲取り上げてます。
カルロス・リラの「Infuluencia Do Jazz」やトニーニョ・オータの「Aqui,Oh!」なんて曲も嬉しい。
そして、96年の「bossa nova」で取り上げた「Bluesette」と「Triste」をまた取り上げてます。
「Bluesette」は「bossa nova」の時と同様、全部スキャットですが、ややテンポを早くして、「bossa nova」の時よりも軽やかな歌いっぷりです。
「Triste」ももっと力が抜けてて、今度の方がいいなぁ。
レニーの歌も、ルバンボのギターもたっぷり堪能できて満足の一枚。
今回も息ぴったり。
2人は仲良しなのかしら〜、って感じさせる雰囲気の良さと、仲の良さを感じさせつつも妥協を許さないテンションの高さが感じられて、「Coisa Fina」を上回る完成度の高さです。
・・・にしても、なんでこんなジャケットなんだ?
怖いやんか・・・。

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