最初は人事部長から声をかけられて自己都合でなんとかやめてほしい様なニュアンスのことをつげられた。
でもそうはいってもいきなりやめて仕事はないし、こっちだけが悪いわけじゃないから。
人事部長は人がいいので、やめろとは言えないので今の次長からの受けている状況や孤立している状況を話していず櫐だろうからと遠回しの発言だったが。
最初は、それでもなんとかのらりくらりかわしていたけど、10月に入って結局転職も視野に入れて働くということに落ち着いた。
というか落ち着けられた。
いろいろもっと抵抗すればよかったけど、それもやっていたらいま居づらかったろう。
会社側1ヶ月程度で辞職届を出してほしかったらしかったが、そんなに急にはどうにも出来ない。
会社も一応上場企業でそれなりのところなので無茶はしなかった。
それでも10月の中旬からは出社停止で給料出すから早くやめろってことになり。
また転職活動に入る。
1ヶ月ぐらいではいいところ見つかるわけがないし、職務経歴書がどんどん悪くなっているので不利。
いくつか面接受けられたけど、そう簡単には決まらない。
会社はなんとか粘って年内ぐらいにとなったが。
この会社は、本当に居たかった会社だし、一部だけの人間関係でここまでなったのは残念でならない。
前回も書いたがダメ男は意外と気が強いというか自分のプライドが高いので組織仁になりきれない。
そういうのを受け入れてくれる度量がある上司ならいいけど、ダメ次長とそれにまんまとだまされた取締役の意志が固くてどうにもならない。
会社の発展は正直3〜5年は遅れるだろう。
ダメ次長が変わらない限り、経営企画室は機能しないだろうし。
もうここまで来たらあがいてもしょうがないので、人材紹介会社に登録しまくって案件数をかき集めた。
とにかくいつ首が切られるか分からないし、無職の恐怖を抱えながらの転職活動なので選んで転職するというのではなく、行けるところはどこでもという感じになりつつあった。
そんな中にこれはちょっとと迷う案件があった。
社員が12人しかいなく、はっきり言ってどうも信じられない会社だったから。
ただ、求人票にはF1事業をやっていると書いてあるし、ホームページにも大手エンタテインメント会社の仕事ばんばん受けている感じだったので、もしかして自分の夢だったF1にタッチできるかもと思って応募してしまった。
書類選考も無事通り、現場の担当者も社長もいい感じだったので小さい会社でも頑張れば大きくできると意気込んでしまった、ダメ男はこの辺が単純。
面接で自分のやりたいこといったらそれも出来る様なことを言っていたし、経歴やスキル活かすことも出来ると思えたので、内定が出た時は他の進捗している案件と兼ね合いだなと思っていた。
もう一方は大手の上場企業でポジションも待遇も良く、決まればそっちへと思っていたんだけど残念なことに面接でダメだった。
しょうがない状況の中、いまいち気が進まないが切羽詰まっていたのでぎりぎりまで返答を送らせてほかの案件の進捗を見たが進まず。
いよいよ返事という前日、退職金制度がないことを告げられびっくりし、それじゃ年俸制でも上が詰まって厳しいからキツいといったらエージェントの方では人事で下の人が上に立つこともあるし、年々年俸は上がるから大丈夫ということでなんか押し切られた感じ決まった。
その時は、とりあえず職が確保できてホッとしたが、やめる会社に比べやりがいはあるかもしれないがスキルダウンになるのでますます没落して行くのを実感した。
結局転職2社目も1年も持たず9ヶ月で首。
書類上は一身上の都合だが、実際は首。
次の会社に12月からすぐ出社だがこの会社が没落を決定づける。
この会社はダメ男がダメ落として完成するためにあった会社としか思えない。