港湾議員連盟にて、新潟の港の可能性についての講演を聞き、東港にできる新しいコンテナバースの建設予定地を視察していました。
講演は、北陸地方整備局の港湾部長からいただき、全体の把握をしました。 個人的には、この件はずっと追いかけているのもですので目新しいことはありませんでしたが、ほかの多くの議員に深い関心を示してもらいたいと願っていましたのでよい機会だったと思います。
新潟の港は、日本海側でもダントツの貨物取扱量をもっています。ここのところ残念ながら減少していますが、年間コンテナ取扱量は16万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分)で、隣の富山は6万TEU強です。 今年3月に同じ特定重要港湾の仙台を4月には富山を視察してきて感じたことは、それぞれに工夫をし力を入れているということです。
しかしながら、わが新潟はなんとなく方向性も取り組みも戦略性が感じられず、せっかくのものを生かしていこうというエネルギーを感じられないのが残念です。
港は新潟市にあり、管理は新潟県がし、北陸地域全体の港湾整備については北陸地方整備局であり、実際に港を使う荷主、商社はそれぞれ・・・。 ばらばらです。
だからこそ、どこかがしっかりと軸足を置いて、関係者同士をしっかりつなぎとめ向かう方向に取り組まなければなりません。
この役は、新潟市がやらなければなりません。
H20年1月に、新潟市は拠点化戦略本部をつくり、今年度からは、具体的に、港を中心としたセクションに移し行動を始めています。 引き続き、全庁をあげての重要なテーマとして取り組むと同時に確実に有効な施策を実施してもらいたいものです。
