今日は病院の中から、携帯でブログの更新をしています。
昨日の昼に、胸に激痛が走り、救急車で病院に運ばれ、緊急入院をしました。幸い、昨日はHeroくんが休みだったので、救急車を呼んだり、もろもろの対応をしてくれました。
現在は症状も落ち着いていて、レントゲンの結果では、肺の転移腫瘍からの出血が原因ではないようだ、とのことでした。これから、さらに検査をして、問題なければ、あすの退院になりそうです。
昨日の激痛は一時間ほど続き、これまで味わったことのないものでした。
痛みで泣いたのは、生まれて初めてだったんじゃないかな。救急車のサイレンが、胸の痛みと不安な気持ちをあおる感じでした。そして、もう、俺は歌えなくなっちゃうんだ…という絶望感、手を握りながら励ましてくれるHeroくんの優しさ、薄れる意識と痛みの中で、いろいろなことが頭をよぎりました。
病院について、まずは、主治医の声を聞いて安心し、迅速な処置をしていただいたら、落ち着きました。痛みから解放された時には、入院中の担当だった看護師さんが対応してくれていたことに気がつき、さらに、ほっとできました。
今は何事もなかったかのような体調です。
生き返ったかのよう。
死ぬのは怖くない、覚悟はできているといいながらも、いざとなると、愛おしいひとたちと、もう少しの間だけ一緒にいさせてほしい、という欲の強さというか、あがきのような感情に気がつきました。
生きていくことは辛いことだらけだと思っていたけれど、ひとの優しさに触れ、生きているからこそ感じることのできる思いを、今回は素直に受け入れることができました。
そして きょうも うたを うたう

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