昨日は、私が初めて作詞した作品のレコーディングをしました。曲はha-j先輩。ha-jさんと言えば、J-POP界の作曲、アレンジャーとして、今や天の上のお方。KinKiの最新のシングル「スワンソング」の編曲、12月発売の阿久悠さんが残したピンク・レディー作品のトリビュートアルバムの編曲、KAT-TUNの作品などなどを発表して、多くの方が知らず知らずのうちに耳にしていると思います。
ha-j先輩は、私の中学校時代、所属していたオーケストラ部のトランペット・パートの先輩・後輩という密接な間柄。私は小学校は青森県三沢市で過ごして、秋田に引っ越して来ましたから、ha-j先輩には、部活動のみならず、いろいろなことを教えてもらいました。高校も同じ学校に進んだので、よく面倒をみてもらいました。
高校を卒業して20年という月日が過ぎ、田舎を離れて、また、音楽の世界でコラボレーションすることは、必然だったとも思えるけれど、今の私には夢のよう。
先輩から、一緒に作品を作ろうと、声をかけてもらったのが3月。曲が出来たのは6月。私が、その後、詩を付けるのに時間がかかり、10月に入院して手術をした2〜3日後に、ベットの上で書き出したのが、今回の作品。ふるさとへの想い、仲間との絆、生きることの大切さを、さりげない言葉を選んで作りました。
さて、レコーディングなんて初めてのこと。先輩の自宅件スタジオで行いました。それにしても驚くことばかり。曲のキーを簡単にPCが変えたり、ピアノの音色をベーゼンとかスタインウェイから選べたりとか、まあ、とにかく私の知らない世界ばかりで、社会見学をしたかのようでした。
でも、実際にレコーディングに入ってからの音楽作りは、子供の頃の先輩・後輩のように、ストレートな意見を交わしながら、作品の完成を目指しました。
午後2時半頃にスタートして、8時ごろに完成。感無量。私はこれまでに形に残せるものがなかったので、こうやって、一つの作品を生み出すことができて、本当にうれしいです。大切な宝物になりました。
この作品のお披露目は、今月30日の「たざわこ音楽祭」のステージになります。昨日、録音した音源も、インターネットを通して配信していきたいと思っています。
このうたと 一緒に 生きていこう
そして きょうも うたを うたう
