以下は某会の事業報告冒頭に書かれた抜粋です。読んだ時大きな衝撃を受けたので筆者山本真太郎さんの了解を得て掲載させてもらいました。
出だしから締めまで素晴らしいの一言です。
今年度を振り返ってみると人それぞれ悲喜こもごもの感慨深い出来事があったであろう。
地球規模で見ると、毎日何処かで紛争が起き、多くの人命が失われた。食糧危機が改善されず、アフリカやアジアの発展途上国を中心に飢餓や酷い栄養不足に苦しむ人々が一向に減らない。温暖化が進み気候メカニズムの変化により異常気象が続いて自然生態系や生活環境、農業等への影響が生じ始めている。
国内に目を転ずれば、ほのぼのとした明るい話題もあったが、眉をひそめるような出来事が多かった。よくも此処まで悪知恵を働かせて、平然と悪事を行うものだとという事件が続発した。
企業の不祥事も後を絶たない。次々と発覚した食品の偽装では老舗ののれんを守ってきた店までも裏切った。会社が急成長すると、経営者は創業の原点を忘れ尊大になり慢心が生じ、偽りや欺きを駆使して不当な利益を得ようとする。悪事は古今を通じて横行し限りがないように感じられる。
飢餓、戦争などの社会の汚れが増大、
思想の乱れ、邪悪な思想のはびこり
私欲が盛んになり、浅ましい悪徳が蔓延する
人々の資質が低下して
生きとし生けるものの寿命が短くなる
温暖化の影響がやがて深刻なものになる
事を思わせるとしであった。
釈尊の金言
「悪いことは成さぬぞ善き、成しては後に悔ゆ、
善きことは成す事善けれ、成して後悔ゆることなし」