ソーラーカーレース、ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)観戦ツアー話の続きです。
夕方となり、帰りの日付を一日伸ばしてまで見ることにした、
表彰式の時間がやってまいりました。

ドレスコードもちゃんとあって、「スマート・カジュアル」または「チーム・ユニフォーム」で!となっていました。
でも「チーム・ユニフォーム」はどこのチームもTシャツなので、会場はかなりくだけた雰囲気でした。
スタートを待つ、ソーラーカーレース参加者たち。

レース参加者はホールに座り、見学者は上の階でした。
まずは、オーストラリア先住民アボリジニに拠る、
ディジュリドゥの演奏とダンスでスタート。

「ディジュリドゥ」というのは、中が空洞になった木を使ったアボリジニの伝統木管楽器です。
「鼻から息を吸いながら吹き続ける」ので、音が途切れません。
これ、かなり難しいです(><)
ちなみにディジュリドゥは男性専用の楽器で、女性は吹いてはいけないどころか、触ったり見たりしてもいけないとされている部族もあるそうです。
映画「オーストラリア」の放映時には、ニコール・キッドマンが映画のプロモーションのためにディジュリドゥを吹き、アボリジニに猛抗議を受けた、なんてことが話題になったりしました。
それはともかく、ディジュリドゥの音色を聴いてください(^^)
演奏が終わると、いよいよ表彰式がスタートしました。

名前を呼ばれたチームは、壇上にあがってトロフィーを受け取ります。
各カテゴリーの優勝者だけでなく、「がんばったで賞」みたいな細かい賞もいろいろとあり、長い表彰式でした。
壇上にはきれいなお姉さんと、
ハダカのお兄さんが待っていて、エスコートしてくれます。

「表彰式にきれいなお姉さん」というのはよくありそうな光景ですが、州政府主催の催し物に「ハダカのお兄さん」がいるのは、いかにもオーストラリア!って感じです(>▽<)
アドベンチャー・クラスで優勝した、
日本から出場の芦屋大学チームの先生。
お父さんの参加したチームが入賞し、
その子どもが壇上に上がってトロフィーを
受け取る場面もありました(^^)
そして2007年大会で総合優勝した、
オランダから出場の電力会社・Nuon(ヌオン)のチーム。

みなさん、お疲れ様でした!!!
表彰式が終わったあとは、
会場を飲み屋に移して打ち上げが始まりました。

この日は10月の終わり(オーストラリアは夏本番直前!)だというのにものすごく寒くて、このお店では暖炉で薪が燃えていました(T_T)
オーストラリアでは、普通は飲み屋には18歳以下の子どもは入れませんが、この日のこの店は「特別」で、私の子どもたちもOKでした。
とは言え時刻はすでに夜10時にさしかかっており、当時8歳の娘は電池が切れる寸前だったので、オットだけを残して私と子どもたちはちょっと見学しただけで宿に戻りました。
ちなみにアデレードではこの日(10月の最終日曜日)から夏時間が始まっており、ブリスベンとの時差は+30分となっていました。
アデレードとブリスベンの時差は普段はアデレードの方が30分早いのですが、夏時間は+30分となるんです。
レース中は「ブリスベンより-30分!」のつもりで行動していたので、なんで娘がその日に限ってこんなに眠そうなのか?と思ったらそういうわけだったのです。
ブリスベンにはサマータイムが無いので、すごーくややこしくて混乱しました・・・。
・・・表彰式も終わったのに、まだ続く。
でも、いよいよ次は最終回です!(・・・たぶん)。



続きはこちら。
● 「
セントピータース教会とグレネルグ」
最初から読んでくださる方は、
● 「
ワールド・ソーラー・チャレンジ!」
のリンクからどうぞ〜 m(__)m


4