「オーストラリアの携帯電話で日本語メール計画玉砕の話。」
ブリスベン、オーストラリアのよもやま話
携帯電話の話の続きです。
昨年日本にいたホンの数ヶ月の間に、日本でケータイがどんなに浸透しているかを知って本当にたまげてしまいました。
帰国直後、空港から母に電話をしたら
「駅に着く5分前に電話してちょうだい」
と気軽に言われ、
「どどどどどうやって?!」
と聞き返したら
「あーそうか、携帯がないのね」
と困ったように言われたことにまず逆カルチャーショック。
日本では、私の母(もうすぐ70代)の世代にさえ携帯電話が生活に深く根付いているというのには、その後も何度もびっくりさせられました。
日本滞在中には母の携帯をおもちゃにして何度か遊ばせていただきましたが、私、日本にいたらもうPCは使ってないかもしれないと思いましたです。
だって、携帯ですべて事足りちゃうんだもんー
っていうか、メールに限って言えば、PCなんかより携帯電話の方が何百倍も便利なんだもんー
その便利さを知ってしまった私は、オーストラリアでもメールのやりとりをしようとあれこれ画策したんですよ。
でも、結果から言うとまだダメでした。
日本語でやりとりできないのがまずネック。
正確に言うと、日本語でやりとりできないこともないのですが、いちいち国際電話でメールサーバにアクセスするという、「携帯でメールの便利さ(=届いたことが即わかる!)」とは程遠いことになってしまうんです…
そして英語のメールのやりとりも、「メールサーバにアクセスして確認」というのが主流で、届いたことを即時に知らせたりしてくれません。
それならPC見た方がずっといいよーーー、というのが結論となってしまいました(号泣)。
その代わり、というのか、オーストラリアではSMSと呼ばれるショートメッセージが浸透してます。
SMSはメールと違って、相手の電話番号に直接文章を送る仕組みになっています。
でもね・・・
日本人からのSMSはローマ字で送られてくることが多いんですけど、ローマ字でいきなり
「genkisiteru? kyou gohan issyoniikanai?」
なんてメッセージをもらっても、
全然わかんねーっつーの!
私のような英語初心者でさえ、英文でのメッセージの方がわかりやすいという感じです。
ところが、送る側になってみると、英語初心者の私には英文でメッセージを書くなんて面倒くさいことやってられないよ、と大変身!(笑)
結局迷惑なローマ字メッセージを送りつけることになるのでした。
日系の携帯電話会社で、ローマ字で打った文を日本語に変換して送ってくれるというサービス(※これはショートメッセージではなく、日本とのやりとりを前提としたメールの送信サービス)があるんですが、あれはどうやって変換してるんでしょうね?
自動変換はかなり難しいような気がするんですが…
まさかと思うけど、オペレーターに拠る手打ちとか?
オーストラリアの携帯電話で、手ごろな値段で日本のネットを見ることができたり日本語でメールのやりとりができるように早くなって欲しいです。
・・・たぶん、私の英語力が上がるスピードよりも、オーストラリアの携帯電話上で日本語でのやり取りが実現する方が早いんじゃないかと推測してるんですけども・・・さて?
それにしても日本の携帯電話、マニュアルが分厚すぎ!!!
母の携帯にはマニュアルが三冊もついていて、それぞれが1センチくらいありましたよ。
マニュアルには、母がケータイを使いこなそうとそれなりにがんばった痕跡があちこちに残されていました。
私は一応人並みにマニュアルを読みこなす力はある(それが仕事です)と自負してますが、その私が何度読んでも「???」な箇所がいくつもありました(涙)
それに比べてオーストラリアの携帯電話のマニュアルのなんと薄っぺらいことよ・・・
まぁ基本的な機能しか備えてないってこともありますが、先日買った携帯についていたマニュアルも、「えええええこれで終わり?!」と拍子抜けするような薄さでしたよ。
オーストラリアでも、最近売ってるようなカメラつきのカッコいいヤツは分厚いマニュアルがついてるのかなぁ・・・??
メモ:Australiaのケータイ電話
(ニッテルコミュニケーションズのページ)
http://www.nittel.net/mobileFAQ/index.php?agent=stworld
詳しくまとめられていて、かなり勉強になります。
・・・私の欲しいサービスは、オーストラリアではまだまだ開始されていないということもよーくわかりましたトホホ・・・

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