さて、
昨日のネタの続きです。
「続く。」と書いて翌日即座に続きを書くのはこのブログ始まって初めてかもしれない。
成長した自分にちょっとカンゲキです。
私を慌てさせてくれたbinnさんに多謝!!
・・・なんてことはさておき、
一昨日のオフ会には浴衣で行きました。
どうしてこうなったのか、話はオーストラリアでの出来事にさかのぼります。
海外に住むと、否応無く自分の生まれ育った文化を再認識させられる出来事に直面する機会が多くなります。
例えば、知り合って日本人と知るや否や、すぐにスシだのキモノだのと質問をぶつけてくる方に遭遇したりして。
ちなみに彼らの言うスシとはもちろん「江戸前寿司」のことです。
・・・寿司を握れる一介の主婦が、日本国内にどれだけいるというのか(怒)
などと怒っている場合ではなく、私、今でも巻き寿司すらも作れません(←結構情けない(T_T)。その代わり、オージーはもちろんのこと日本の方も時々「オー!」と驚いてくださる裏技の押し寿司は作れます。切り分けると、オージーにはニギリと区別がつかないらしく大変喜ばれます。具をスモークサーモンにすれば、生魚がダメなオージーでもオッケー!私でも作れる、誰でも作れる、お手軽押し寿司はオススメです!・・・・てなことは置いといて)。
こんなワタクシですので、もちろんキモノなんて一人では着られません(T_T)
ワーホリでオーストラリアに滞在中 日本レストランでアルバイトをしたとき、制服がキモノでした。
制服の着物は化繊のペランペランのヤツで、今から考えると着物のみならず帯も ものすごく簡易なつくりでキモノというよりユカタ(それも旅館にあるような)だったんですが、これは極秘でここだけの話ですが「着ろ」と言われたときには着物の前をどっちに重ねたらいいのかわかりませんでした・・・
いや、「左前」ってコトバは知ってたんですよ。
死人が着るのが左前だから、その逆で右を前にすりゃいいのよね・・・って前にしましたよ。
ハイ、初心者が陥るトラップですね(T_T)・・・
オーストラリア人に「キモノ逆だよ」と英語で指摘を受けた日本人は、私のほかにはそうそうザラにはいないでしょう。
えっへん<( ̄^ ̄)>
ご存知の方には常識中の常識なんでしょうけれど、「右前」や「左前」の「前」ってのは、「自分からみて、身体側に最初につける側」のことなんだそーです。つまり外側から見ると、「右前」は左側が上になるんですよ。
・・・ややこしくないですか?(涙)
ちなみに「洋服の女性のボタンは左前(着物を着るときはその逆にすればよい)」というのも知っていたんですが、ワーホリのときにはボタンのついているようなオサレな服は縁が無く、Tシャツ以外の服は持っていないワタクシでした・・・・・
・・・長くなりそうな気配なので、唐突ですが
To be continued...続く!
・・・ってちっとも話が進んでないじゃん!
いやだわ、やっぱりbinnさんに先を越されそうだわ〜(;_;)
ところで、数ヶ月前、ブリスベンにあった日本製品を専門に扱うちょっと高級なお店で閉店セールがあったんです。
その店は、もともと高級な地域にあったんですがもっとオシャレな地域に引っ越すとのことで、弊害があると困るのでお店の名前は伏せます。
海外のあちこちでアジア・ブームだそうですがブリスベンも例外ではなく、特に「禅」はブームです。
なんだよ「禅」って、わかってんのかよ!!!(ーー;)とちょっと思ってしまいますがそれはこれまた置いといて・・・
ブリスベンの その高級日本製品専門店は、わび・さび・みやびに混じって「え・・・」と思うようなブツがところどころに置いてある、海外にはありがちな微妙な店でした。
値段はどれもこれも結構高かったんですけど、閉店セールは最大50パーセント引きになる!との広告に釣られて、何か掘り出し物はあるかしらと覗きに行ったんです。
そしたらですね、「浴衣・どれでも30ドル」というワゴンセールがあったんですよ。
30ドルっていうと3000円くらいですか。
わーすごい、いい柄があったら買っちゃおうかな、と覗いてみると、そこにどっさりあったのは・・・
白地に紺でクッキリ散りばめられた
「京都●山ホテル」
の文字列が、全面に躍るお品でした・・・・・・(@_@;)
そうです、紛れも無い
旅館の浴衣だったんです!
一体誰が仕入れてきたんだっ!
っていうか
ネイティブ・チェックは入ってないのかよ!!!
と、言うわけで、ブリスベンにホームスティに行ったお宅でホストマザーが得意げに「私のキモノを見て!」と持ってきたブツに「京都●山ホテル」と書かれていたとしても、驚かないで温かい目で見守ってさしあげてくださいね〜〜〜。

0