新年快楽〜〜。
西暦の新年、旧暦の新年をご紹介。
今年は二月三日が旧正月元旦となります。
中国のお正月は真っ紅のイメージがあるんですけど、どうなんですか・・・そんなことを聞かれて、あたりを見渡したけど、それほどでもなく淡々と春の訪れを待つ感じ。
でも、二週間くらい前から天津市内の各大通りでは、それぞれ趣向を凝らした正月用のイルミネーションが・・・。
市場では正月飾りがにぎやかす。
・・・けど、そんなに盛り上がりも伝わらず。
街角では、うず高く積まれた花火や爆竹の露天売りが、怪しげな雰囲気を漂わせる。
普段でも事ある毎に個人で大型の花火を上げてお祝いする習慣があるけど、辻ごとに仮設された露店はただならぬ数。
天津の春節花火は一見の価値があるよ。
そうは言っても、個人レベルの花火なので打ち上げの高さはそんなに高くないし、
玉もそんなに大きくはない。
言うほどの事はないだろう・・・って、夕暮れ時から待ちきれないやつが上げる花火を横目に食事に向かった。
食事を終えて、「どうしても休みにしたい」って言う飲み屋を「どうしても開けてくれ」って頼み込んで、街並みが見える部屋に陣取った。
21時、22時・・・だんだん上がる数が増えてきた。
盛り上がってきたな。
いやいや、まだまだこんなもんじゃない。
そしていよいよ新年0時!
突然街並みが一変した。
かすんで見えなくなる稜線の彼方から、ビルの真下で上がる花火まで一斉点火。
さらに、マンションの各階廊下も含めていたるところで爆竹が炸裂。
街中が爆音と閃光に包まれた。
スッゲー事になってきた。
しばらくの間、中国パワーに圧倒されつつも良い厄払いに。
数はまばらになるけど、花火も爆竹も旧正月中は続く。
ただ、この街中花火は各都市で制限されつつあり、この規模が残るのは天津の自慢とか。
消防署の前では隊員たちもドッカンドッカン上げてたから当分は続くのでしょうね。

3