2009/11/19
「裁判員制度アンケート調査のまやかし」
報道等から思うこと
久々に「裁判員制度」関連です(^^ゞ
確か今年の5月から開始したような・・
選挙に挟まれて、
何だかずっと以前から行われていたように
そんな錯覚さえ起こしてしまいそうな、
悪・裁判員制度です。
まるで、
全ての国民が了解したかのように、
粛々と進められている裁判員制度です。
東京新聞などは、
参加者の声
”制度の問題点”
”もう少し意見を戦わせる時間が
あっても良かった”などを
取り上げる事も多いのですが、
とても小さい扱いで、
この制度を気にしていない人は
きっとスルーでしょう。
* * *
ところが、
昨日の東京新聞紙面は、
珍しく大きな扱いでした。
なぜなら
”提灯記事”だったからです(^^ゞ
*東京新聞より抜粋
「裁判員「良い経験」97%
裁判員経験者のうち56・9%が
選任される前は「あまりやりたくなかった」
または「やりたくなかった」と回答。
しかし参加後は
「非常に良い経験(64・6%)
「良い経験(32・9%)」と
合わせて97・5%にもなり
評価が一変した。」」・・抜粋終わり
”人生何事も経験”と言われるように、
一般的には、
経験する事は良い事でもあります。
ですが、アンケート回答の参加者諸氏は、
事前の手続きでも積極的に参加したいと
裁判参加に熱意を持った人々です。
おそらく元々、裁判に興味があり
積極姿勢の参加者です。
「経験は良かったか否か?」
と問われれば、
ネガティブ回答などあり得ません。
参加時の”良い事も不愉快な事も”
全てまとめて、
”良い経験”となる訳ですから・・
なんと
インチキで作為てきなアンケート調査でしょう!!
そして彼ら参加者の中で
裁判員制度を熟知している人が
どれほどいるでしょう?
この制度が被告人を無視したものであることを
どれほど認識しているでしょう。
参加者はかなりの確率で、
”滅多にない経験”に酔ったかもしれません。
日本中に広まっている
「悪い奴を懲らしめる」てきに、
裁判官もどきを歓迎したかもしれません。
”疑わしきは罰せず”などは、
本職の裁判官とともに何処かにほおり投げ、
検察官の言うがまま、
被告人を
最初から犯罪者扱いしたことでしょう。
これからも裁判員制度は、
冤罪発生に加担するでしょう。
本職裁判官の歪んだ思考と共に、
素人の裁判員たちは
どうしても”寄らば大樹”志向になり、
裁判は歪められる可能性が大きいのです。
それにしても、
被告人が”裁判員参加の裁判”を拒否できない
この裁判員制度で、
もし自分自身が裁かれることになったなら・と、
一度でも想像したことがあるのでしょうか?
(私は御免です!
ワイドショーを見るような感覚で
適当に裁かれることなんて)
可視化は元より、
真の司法改革が進まない中で、
見切り発車をした裁判員制度は、
先の好印象記事(偏向報道)で、
殆どの
制度・無関心層を
”裁判員制度は問題なし”という方向に
簡単に誘導する事になるでしょう(*_*;

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