最近、76歳の女性に携帯電話の操作を指導しているのですが、これが、とても大変な事だと思い知らされました。高齢者向けの機種なのですが、普通の携帯よりメール一つ送信するにも、作業工程が多い。普通の機種が14工程ほどだとすると、高齢者向けは、24工程位になる。文字等は大きくなっているのだが、この工程の多さをマスターするのは、至難の業なのではないだろうか?
設計者は、わかりやすくしたつもりなのだろうが・・・・利用者の立場を本当に理解しているのだろうか?小さな親切、大きな誤解?
又、同じ電話会社の機種なのに、基本的な文字入力のボタンも「だ」といった「゛」の入力が機種によって「*」のボタンに割り当てたり「♯」ボタンに変わったりしている。ほかの機能のボタンなら致し方無いのかも知れないが、文字の入力といった部分でのボタン位置の変更は、高齢者の方には問題である。
数年後でも、同じ機種を定番として販売しているなら、問題無いと思いますが、買い換えるたびに、ボタンの位置が変わっていては、高齢者の方には、対応できない。こういった所は、電話会社、メーカー各社で一定の基準を作る事は出来ないのだろうか?