最近は、高齢者の方もデジタルカメラを購入される方が多い。
先日もデジタルカメラを購入されたおばあちゃんが海外旅行に持って行くと言う。見せて頂いたら、バッテリー充電式で電池は使えないタイプだった。
充電アダプターを持って行かなければならない。(なぜか各社が発売しているデジタルカメラは、バッテリーの消耗が激しく、頻繁にバッテリー切れを起こす物が多い。)しかも、海外(場所にもよるが)では、日本国内と電圧がちがったり、コンセントの形状が異なったりしてさらに、変換アダプターが必要になる。そんな物をいっぱい持って海外旅行は大変だと思う。カメラの小型化や画素数の競争には、各社やっきになって開発しているようだが、むしろ、バッテリーの能力の方が重要なのではないだろうか?
単三電池や単四電池が併用できるタイプだと問題は無いのだが・・・。
逆に、電池だけしか使えないタイプだと、メモリーカードの初期化など時間がかかる作業だと途中で電池切れを起こすとにっちもさっちもいかなくなる事もある。
さらに、電池やバッテリーを消耗させるのにフラッシュの使用がある。
フラッシュを多様すると撮影枚数が大幅に減る機種は多い。
又、フラッシュを選んでからチャージするまでの時間も重要な要素である。
結婚式の披露宴やパーティーなどフラッシュを多用する場面は結構多い。
新郎新婦の入場でフラッシュをたいて撮影。次のシーンを連続で撮影しようと思ったら、フラッシュのチャージが間に合わないと言った事がよく起こる。シャッターチャンスを逃すのである。
フィルムカメラはファインダーを覗いて撮影するので、顔の頬骨と左右の手でホールドする三点保持で、手ぶれも少なかったのだが、液晶画面でフレーミングするデジタルカメラは二点保持になるので固定するのが難しい。
それが、さらに小型化しているのでさらに困難になる。
結果、最近は手ぶれ補正機能などがセールスポイントになる。結局、手ぶれを起こしやすい事を認めているわけだ。
これから、デジタルカメラを購入しようとお考えの方は、画素数だけでなく、どんなシーンで使用するのかも考慮される事をお勧めする。