何かとバタバタして書き込みも出来ませんでしたが
そろそろ復活したいと思います。
高齢者を対象にパソコンの講習をしていると
認知症の予防や独居老人の社会への参加や
コミュニケーションの手段の確立と言った事も
さることながら、
週一回の訪問は、「生活状況の見守り」と言った
側面もある。
講習の間も、3分の1位は休憩時間も含めて
日常生活の話をするようにしている。
その中で、夏なら熱中症の話や予防の仕方
冬なら、暖房の話から一酸化中毒や火の元の話と
緊急時の連絡の方法と言ったものまで
それとなく、世間話として話す。
時には、電球の交換などもさせられる。
お年寄りの状況の変化は、毎週、伺っていれば判る。
状況によっては、連携している、居宅介護事業所や
ケアマネージャーと相談して、場合によっては
ヘルパーさんたちに引き継ぐ。
逆に、認知症や脳梗塞のリハビリとして
講習を依頼される事もある。
問題は、介護認定を受ける必要のない健常独居老人
言い換えると介護認定予備軍の見守りを出来る
体制も人員も存在しない事にある。
たまたま、私の場合は、パソコンの講師ではあるが
介護の集中講習を受け、現場での対応の仕方をあるていど
理解しているし、高齢者を対象にパソコンの講習をしているが
一般のパソコンインストラクターは、
PCの専門であっても、高齢者への対応の知識がない。
デジタルディバイドだ。
情報格差を無くそうと言いながら
この分野の遅れは、いや、遅れどころか
手もつけられていないのが現状である。
パソコンのインストラクターの認定に
介護実習を義務付けてもよい時代なのではないだろうか?