ボクの仕事用の
ハンドバッグ兼ショルダーは
薄汚れて年季の入ったポータードライブ。
ついているのはDaytona Brosの付録だった
サムライジーンズのお守り
当然、付録は中身の無い入れ物だけだが
先日
入れなきゃいけないお守りができた。
20日の日曜は
カイタの保育園生活最後の
親子遠足だった
例年、親子で参加することにより
家族同士や職員の自己紹介を兼ねた
大事なコミュニティの場
親子でのイベントは
ウチの保育園の場合このイベントのみ
保育園生活最後の親子遠足とあって
カイタも楽しみにしていた。
しかし
この
道楽親父は
2ヶ月に渡ってUPMのメンバーで
プラやミーティングを重ねてきた
大事なソルティシーバスオープン一回戦参加の為、
参加できず。
親父としてもとても心苦しい
が、なんとか先の木曜日に
そのことをカイタに告げた
「ごめんな、カイタ。
今度の日曜、パパはスズキ釣りの大会があって
カイタの最後の親子遠足に行けないんだ。」
「え〜〜〜〜?」
思わぬ親父からの
告白に、戸惑うカイタ。
「パパは、宮崎県代表でパパのお友達と一緒に
他の県のスゴイ人たちと釣り対決をするんだよ」
「パパたち、勝てると?」
「勝てるかどうかは判らないけど、親子遠足に行けないぶん
一生懸命に頑張るね」
カイタは
ふと、うつむき
再びボクに目をやると
「うん!頑張って勝ってね!
パパだったら絶対勝つよ!」
「うん、でもね、他の人たちも一生懸命頑張るし
みんなとても強いんだよ」
するとカイタは
困惑した表情を浮かべ 肩を落として
ひとり、机に向かっていった。
数分後
満面の笑顔で
一枚の紙をボクに手渡した
カイタが机に向かって
一生懸命に書いてくれたのだ
つい先日まで
ひらがなを読むのもままならなかったカイタが
心を込めて
親子遠足も行ってあげれない
どーしよーもない
親父に必勝メッセージをくれたのだ。
下の「とろ」って書いてある摩訶不思議なものが
優勝トロフィーらしい。
「カイタが、とろふぃを書いたから、絶対勝てるからね」
親子遠足に参加できないパパに
笑顔でエール
カイタ、ありがとう!
このお守りを持って
事故の無いように一生懸命頑張って
絶対勝ってくるゾ!
もちろん、当日はこのお守りを濡れないように
ジップロックのビニル袋に入れ
フローティングベストのポケットに入れ
いざ!出陣!
今回の対戦チームは
いずれも油断できない強豪ばかり
釣具のチェーン店スタッフのチーム
東京代表
フィッシャーマンさん
同じ九州の大分代表 ボクも幾度と無く遠征経験のある
佐伯市内を舞台の
高橋組さん
そして、前回大会で敗れた
徳島の名門
TEAM Beeさん
中でも前回得意の磯が出来ずに
ヒラスズキなしで惜敗したBeeさんに対しては
得意のヒラスズキでリベンジしたいという気持ちは大きく
今回はUPM全員で2ヶ月に渡るプラ&ミーティングを敢行し
史上最強のチームワークで挑んだ。
正直
宮崎県のフィールドは良い条件のポイントは少なく
自分たちで得た確かな情報のみが
勝ち抜くために必要なファクター
自分たちを信じ
苦戦必至、過酷な
12時間耐久シーバスゲームが展開された
波を被り、ずぶ濡れになり、ハードなロックダンスを繰り返し
まさに一進一退の死闘
さて
どんな結果になったのか?
カイタのお守りの成果はあったのか?
すっかり燃え尽きたボク等の一回戦突破なったのか?
次号、Salty!乞うご期待!!!!!
参加された他のチームの方々
御疲れ様でした!