写真は12月11日の月食です。
10日に皆既月食だったのですが、気付いた時には11日の零時を回っていて、月が光を取り戻しつつあったところを写真に収めてみました。
(2年前に日食を取り上げた日記はこちら↓)
http://blue.ap.teacup.com/violin/519.html
今回写真を撮った後そのまま光を取り戻していく月を眺めていると、なんとその脇を流れ星がキラリ!

流れ星を見たのは、富士登山以来だなぁ。なんかいいことあるかな。
21日は今年最後のレッスン、23日は今年最後のオケ練でした。
今回のレッスンは、前半が来年の演奏会の曲の指順確認。
そしてレッスン後半でやったのが、ブルッフのこの部分。
これは相当古いCMなのですが(20年くらい前?)、自分は当時このCMを見てこの曲を知ったのです。
CMを見た時の印象はいまでも覚えているんですが、
「かっこいい!」「すごく難しそう!」「バイオリン弾きの人って凄い!」
その部分を今練習してるんですから、不思議なものですね〜。
もちろん、こんなアキコ・メイヤースさんのようには弾けませんけどね
(うわ〜、このCMまた見れるなんて!自分がブルッフのこの曲と初めて出会ったCMだけに、なんかうれしい!)
CMを見た当時はこの曲が誰作曲のなにかもわからず、それから何年も経って、ブルッフの協奏曲の第3楽章で昔聴いたあのフレーズが出てきて「あっこれ!!」と思ったもんです。
その難曲に挑戦。
まずテンポを落として。最高音は指板ギリギリのEで、フラジオでOK。
しかし、一瞬では指がここまで届かない・・・一気に1ポジ⇒4ポジ⇒7ポジ⇒最高音と駆け上がるので、7ポジからの「ミソシミッ!」の音程を一瞬で正確に取るのにちょっと苦労しています。
ここは「ミソシミ100回の計」で克服するか。
あと、この部分は弓元付近で結構ガリガリやらないと弾きにくそうなのに、先生からは「弓の中よりも先の方で。弓のスピードは速く、さらっと弾く感じ」との指示。
たしかにプロの奏者も弓中より上で弾いてる。。
先生曰く、「ここはまだ曲の前半だから、ここではガリガリやらずエネルギーを後半に取っておく」とのこと。
「実際は大変でも、見かけは軽やかに弾いている風味で」と(笑)
なるほど〜 キビシー!
この正月休みでみっちりやります!
オケ練は、チャイ2とラフマニノフのPコン。
ようやくこのオケのtuttiも熱気が感じられるようになってきた。
本番まであと1ヶ月半だもんねー。みんな頑張ろう!
Pコンは毎回練習を録音してます。これを車で移動中に聴くのが結構いい感じデス。
* * *
今年もあと2日で終わります。
今ちょうど7月と8月の演奏会のDVDを見てるんですが、ここ数年の演奏会は映像がN響アワー並みにすごくて、この中で演奏している自分がものすごく格好良く見える(笑)
それぞれのメインは、サン=サーンスの「オルガン付き」と、ブラームスの「交響曲第1番」。
オルガン付きは、入りのタイミングとか♭だらけの音程が本当に難しかった・・・
ブラームスは、「ああ、この名曲を弾いているんだ」って感じで凄く気分よく演奏してたのを思い出します。また弾きたいな。
これらのDVDは、自分がこの8年間をしっかりと生きてきた証しでもあります。
これはもし結婚して子供ができたら絶対見せたい映像だ!

もしその時が来たら、「パパ頑張ってるでしょ」と言いたい!(笑)
少なくともこのDVDを見ていると、人生を無駄に生きてきたわけじゃない事、名古屋で活動した8年間が充実した時であった事が、本当によくわかる。
これまでの演奏会のDVDは、フルマラソンの完走証と並んで自分の宝物です。
愛知での生活は短れば残り3か月、長くて15カ月というところかな・・・関東に戻るその時まで、ヴァイオリンの腕をもっともっと磨かなきゃ。


1