3月に入り、気温上昇で積雪が溶け、雨まで降って路面が酷い状況になったかと思えば、「最高気温が氷点下」という日も続いている…こうした変動を繰り返しながら、ゆっくりと春は訪れる…請求に、キッパリとやって来る“冬将軍”とは対照的な感である…
この時季になると、月末または来月初頭から始まるプロ野球の開幕に向けたオープン戦等の話題が増える。近年は日本人プレーヤーが活躍する米国の話題も多いので、野球関係の話題で“お腹一杯”という感さえあるが…
最近気になることもある…日本と米国ではストライクゾーンが少々違うらしい…日本でも評価の高い投手が来るシーズンから米国で活躍するというので、オープン戦での登板を通じて「米国のゾーンに慣れる」というような話題もある。聞けば、「米国は打者から遠い側(=外角)に少々広い」ゾーンなのだそうだ…
こういうのは、なかなかに精密なコントロールをするプロの投手にとってはなかなか大変なことかもしれない…漫然とテレビで野球観戦をする側には、CGで線でも合成して解説してくれるでもなければ、今ひとつハッキリとはしないのだが…
精密なコントロールで、ルールに定められた“枠”にボールを放る…審判がそれの可否を判定する…コントロールが精密であればある程、「“枠”一杯!!」を突く…そうなると審判の判定も微妙だ…
野球のストライクばかりではなく、身近には“微妙な判定”というようなものは多々在る…野球であれば、微妙な判定とは言え、審判の「ストライク!!」には一定の権威があるので、時々「え?」という人があっても、それはそれで構わない…が、身近な様々なものであれば、そういうものに関して「議論の余地」が必ず生じる筈だ…
というように、身近には「議論の余地」というものは多々在るように思えるのだが、「議論らしい議論」というものは存外少ない…
「議論らしい議論」というものが存外少ないことを“是”とするのであれば…“審判”に相当する人は「“微妙”だから、自分は“非”のように思うが、審判は“是”としたのだろう…」と“諦め”の可能な判定をしていただかなければ、不満が蓄積するばかりになってしまう…
「議論らしい議論」というものが存外少ない中、“微妙”とも言い切れないような判定に関して、“議論”を通り越して、“抗議”やら“手を上げる”ということもしたくなるような判定をしている“審判”も、存外目立つような気がしないではない…
野球で言えば…ストライクゾーンのギリギリへの投球が、A主審だった際はストライク、B主審だった際はボールというのもある…こういうのは、「一部ファンのブーイング」という程度の波紋が起こる程度の話しだ…が、ワンバウンドのボールだろうが、見当違いの方向にボールが飛ぶ暴投であろうが、悉くストライクとする審判が居たらどうなるだろう?収拾不能の暴動のようなものが起きてしまうであろう…
喩えとして“収拾不能の暴動”などとしたが…そういう荒っぽいことにはならずとも、「出鱈目な審判め!!」と“憤り”が溜まる事例は存外多いように見受けられる…
私自身は“審判”というような役目を担うような場面は殆ど無い立場ではあるが…だからこそ、こういうようなことに眼が向いて、色々と考えてしまう…

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投稿者: HN TASHKENTまたはwakkanai097
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