Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」

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投稿者:わきた・けんいち
■M_Nishikidoさん、こんばんは。TBは、緊張します、まだ(^^;。

■巨椋池は干拓地なので、堤防が崩れるとたいへんなことになりますよね。国交省の河川工事務所の方に、このあたりの水害の問題について説明をしていただいたことがあります。

■考えてみれば、環境社会学は、自然の利用についてはいろいろな立場から論じてこられたわけですが、災害ということについては、今のところ弱いですよね。大切なテーマだと思います。

■最近は、地域の食文化についての教育の必要性が叫ばれて、「食育」などということがよくいわれています。市場システムや技術システムに取り込まれた「食」のあり方を、根本から考えて地域の「食」を取り戻すことのできる力をもった子どもを育てるという感じでしょうか。

■それと同じことが、「災害」に関してもいえるのではないかと思います。ただし、怖い怖いと上から意識を押し付けるのではない、啓蒙路線とは少し違う教育が必要でしょうね。いずれにせよ、教育は楽しくないといけないので、まず先生と学生で楽しんでください!よい成果がでることを期待しています。
投稿者:M_Nishikido
TBありがとうございました。巨椋池の調査はゼミ生の実習の一環として行っていますが、調査内容を子どもに伝えるという「実践」を第一に考えて行っています。というのは、環境社会学の意義の一つとして、環境教育への貢献がありうるかと思ったからです。

といっても教育の現場、教育学(者)の思惑とはなかなか相容れない部分もあるのですが。しかしかといって、環境NPOやNGOの実践が本当にいいのかというと、それもまた困難を抱えているようにも思います。NPOやNGOの教育実践と学校教育の実践のリンク(架け橋)が必要なのですが、その方向性はまだ見えていません。

とりあえずは学生と一緒に楽しく調査してみようと思っています。

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