Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」

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ryotaさん、こんばんは。「第7回いのちの科学フォーラム市民公開講座」に行かれたんですね!!私は、いろいろありまして、参加できませんでした。和田先生のご講演なので、きちんと勉強しにいかないといけなかったのですが、いろいろありまして、参加できませんでした。このエントリーの本文にあるW先生とは、和田先生のことです。この地球シミュレーターのような技術を応用すれば、琵琶湖でも、さまざまなことが可能になると思っています。地域での動きと、琵琶湖全体との関係がつながってくるからです。様々な環境情報が、モデルを通じて一元化できるわけですから。もちろん、モデルですから、現実とは異なっているのですが、とりあえず、モデルを叩き台にしながら、様々な環境実践を展開すると、その成果がモデルを通じて「視覚化」されます。そのことは、やればできるという「有効性感覚」を地域社会のなかに醸成することにもつながっていきます(ただし、ひとつの小さな小さな地域だけではだめですが…県民運動のレベルですかね)。また、地域での実践、そしてそこでのモニタリングのデータをモデルにフィードバックしてやることで、モデルをバージョンアップしてより精度の高いものに改良していくこともできるでしょう。まあ、私自身、そのようなことはまったくの素人なのですが、素人なりに、そのような技術の可能性を考えてしまうのです。シミュレーション技術の進歩は、直感的に環境の変化を理解可能にしますので、これまで知識等で格差のあった専門家と一般市民が、ひとつのテーブルについて環境問題に関してコミュニケーションすることをサポートすることにもなります。それは、いわゆる「環境ガバナンス」の問題でありますね。
ご報告ありがとうございました。
投稿者:ryota
琵琶湖博物館で行われた「第7回いのちの科学フォーラム市民公開講座」に参加してきました。シミュレーション技術の進歩というのは本当にすごいですね。望遠鏡や顕微鏡の発明のように自然観に影響を与えるかもしれないとすら思いました。
投稿者:わきた・けんいち
ryotaさん、こんばんは。たぶん、ただの素人さんではいらっしゃらないと思っていましたが、やはり…。ちなみに、私のばあいですが、自然科学的なことは、門前の小僧的に耳学問している程度で完全に素人です。いいがげんなこと書いているはずなんですが、興味は多いにあるものですから。さて、レジームシフトについてですが、何をもってレジームシフトとするのか、なかなか難しい問題だとは思いますが、ryotaさんのご主張のポイントは、「過去に悪化させた要因を現在改善できるんだろうか?」という部分に集約されているのでしょうね。わかっていながら、現在の生き方を止めない、修正しないのなら、いくら科学技術が進歩しても意味がない…ということなのでしょうね。科学技術の使い方ですね、大切なのは。高度な科学的な分析ができても、それが問題の解決や、社会のあり方の修正につながらなければ、意味がありませんからね。では、どうやってそれが可能なの仕組み、特に、科学と行政と地域住民が協働できる仕組みを作るのか。今日は、W先生と、そんなことについてディスカッションしてきました。

http://blue.ap.teacup.com/wakkyken/
投稿者:ryota
ほとんど身にはついてないんですが、非線形の力学みたいな事をほんの少しだけ勉強させてもらったことがあるので、実は完全に素人というわけではないんです。

レジームシフトのことなんですが、過去にも人為的に生態系を不可逆に悪化させたことがあるのは明らかなはずで、その原因も解明できていると思うんです。じゃあ過去に悪化させた要因を現在改善できるんだろうか?それすらできないのなら、どんなに高性能なコンピューターを使って計算しても将来のレジームシフトを防ぐことなんかできやしないんじゃないかという気がしています。(生態学は全くのど素人なのでこれは感情的な思いです。)
投稿者:わきた・けんいち
ryotaさん、こんにちは。今日は、地球環境フロンティアセンターのW先生と、まさにryotaさんがお書きになっているような内容のことをディスカッションしてきました。特に、生態系については、もう後戻りでができない状況になってしまう(レジームシフト)状態を恐れています。それに前のコメントでお書きになった溶存酸素の問題ですとか…。ええと、僕も素人なりに背伸びして書きました(^^;;。

http://blue.ap.teacup.com/wakkyken/
投稿者:ryota
「水の動きは生き物のように変化する」とありますが、自然現象にはある値を境に様相が変わってしまうことがあると思います。特に生態系なんかは変わってしまえば元には戻らないでしょう。単に現状を解析するだけでなく、どの値でどのように変わるかということをシミュレーションなどで直観的に知ることは劇的な悪化を防ぐいい材料になると思います。(素人なりに背伸びして書いています。)
ryotaさん、おひさしぶりです。私も素人なんですが、たぶんryotaさんがお書きになっていること、思っている以上に容易なのではないかと想像しています(専門家がお読みになったお叱りを受けそうですが…)。問題は、そのような琵琶湖のモデルと、そこに投入するデータをきちんと測定できるのか、そういうモニタリングをきちんとしているのか、という点にあるのではないかと。しかし、「琵琶湖の流れと溶存酸素の関係」だなんて、渋いところをついてきますね〜。琵琶湖の水の動き、季節と水温によって生き物のように変化していますので、そのような水の動きと琵琶湖の深度ごとの生態系の変化、さらには湖底付近の溶存酸素とがどうしているのか、そのあたりをきちんと知りたいものですね〜。春先の雪解け水、5月の田植え代掻きのさいの農業濁水が、琵琶湖にとってどういう意味をもっているのか、これも素人ではありますが、ぜひ知りたいところです。

http://blue.ap.teacup.com/wakkyken/
投稿者:ryota
わきたさんこんばんは。地球シミュレーターは優れものですね。
将来、博物館の展示とかで琵琶湖の流れと溶存酸素の関係なんかがシミュレートできるとおもしろいだろうなと思います。申すまでもなく素人の思いつきですが。
(なんかまた、唐突なコメントですみません。)

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