
■お世話になっている建築家・ 玉井一匡さんのブログ『My Place』に、昨日、「やせがえる・後日譚、というよりも先日譚」がエントリーされました。イラストレーター(兼・帽子作家)でいらっしゃる
スソアキコさんのことを知りました。そして、玉井さんのエントリーにリンクされいたスソさんのサイトを拝見しました。そこにはスソさんの作品が紹介されているのですが、かなり強烈に「まいっちゃった」作品があります。それが、トップの画像の『
金魚人』という作品です(これは表紙)。
■「絵=須曽明子、作=埴輪惣一」とあります。「須曽」さんとは「スソ」さんのことでしょうが、埴輪さんってどなたでしょうか?どうも、「
みやはら・たかお」さんという方のようです(といっても、どういう方なのかまだよくわかっていません…)。さて、なにが「まいっちゃった」かというと、スソさんの小学校の図工の教科書から飛び出してきたような雰囲気のイラストと、埴輪さんのちょっと不気味で、最後に気持ちが「ちゅうぶらりん」にさせられるようなストーリーの展開になんですが、とにかく皆様にご覧いただければと思い、エントリーしました(この作品は、「死」、そして彼岸にいる「死者の存在」の問題をあつかっているんですね。たいへん深いです)。
○「
金魚人」
■私は、作家・川上弘美さんの作品が好きです。日常生活のなかに幻想的なものが織り込まれた作品が大好きです。「金魚人」を読んだあとの感覚は、そのような川上さんの作品を読んだあとの感覚と少し似ています。この作品は、「
ほぼ日ブックス」としても出版されているようです。それから、スソさんとみやはら さんのコンビによる『
あかしあ第一小学校』も、いいです〜!!
【追記】みやはら さんは、アートディレクターのお仕事にされているようです。「ようです」なてん、とても失礼なのですが、不勉強なもので申し訳ありません。この、みやはらさんが運営されているサイトの解説に次のようなことが書いてありました。
「古いビル等を改築して、物をつくる人々を集め、1階はギャラリーやカフェやギネスのビアバー(アイルランドから空輸した、アイルランドとまではいかなくてもせめてロンドン並みのビールが飲める店)、上の階は事務所として格安で貸したい。そしてお互いに刺激しあったり助けあったり、時にはコラボレーションして何か新しいものを作っていきたいというのが主催者の構想で、それをウェブ上でとりあえずやっみたのが1938.jpです。」この気持ち、よ〜くわかりますよ、本当に。

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