「Where the Hell is Matt ?」
映画・音楽

■建築家・秋山東一さんのブログ『
aki's STOCKTAKING』で、このMatt Hardinさんのサイト『
Where the Hell is Matt ?』のことを知りました。いろんなブログを拝見していると、どうも世界的な話題になっているようですね。ぜんぜん知りませんでした。このサイト、簡単にいってしまうと、Mattさんが世界各地にでかけて、そこで土地の人も大笑いするような一見"アホなダンス"をただ踊っているだけの動画作品…、それだけのことなんです。しかし、です。ジーンときました。以前、このブログでも紹介した「
Free Hugs Campaign. Inspiring Story!」がストレートの直球だとすれば、こちらは超スローカーブのような感じでしょうか。いいな〜。世の中、人間、捨てたもんじゃないな〜という気になってきます。
■この「Where the Hell is Matt ?」については、LM-7さんのブログ『
A Successful Failure』で、詳しく紹介されているので
そちらの解説をぜひご覧ください(米
Wikipediaを参照されているようです)。で、解説を読んでいて気になったところ↓。う〜ん、気持ちわかるような気がします。ここから、彼の旅が始まったんですね。
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彼は元々コネティカット州ウェストポートの出身で、Cutting Edge Entertainmentというビデオゲーム店で働いていた。後に彼はコネティカット州ウィルトンのGameWEEK Magazineで編集者を努め、ゲーム開発会社Activisionでソフトウェア開発者として働いている。
そこで彼はPandemic StudiosのDESTROY ALL HUMANS!という殺戮ゲームの開発に携わっている。日本語版がPS2向けにセガから発売されているので、公式ページを参照して欲しい。ただしストーリーは完全に日本向けにアレンジされているようだ。彼はこのゲーム開発にほとほと嫌気が差したようだ。
「みんなを殺すようなゲームを作るのに、人生を2年も費やすなんて馬鹿げている」
こうして彼は会社を辞め、有り金をはたいて旅を始めた。これがこの有名なビデオが世に出る最初のきっかけだったのだ。
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■それから、もうひとつ気になったこと。バックに流れている音楽。Mattさんが踊る動画作品3つあります。最初の作品のバックに流れている曲ですが、LM-7さんの説明は以下の通り。「パプアニューギニアに近いソロモン諸島において、1971年にフランス人民族音楽専門家によって録音された。歌はAfunakwaという名前の若い女性によるものだ」。3つめの作品で流れる歌の歌詞、これはインドの詩がもとになっているとのこと。歌詞の内容については、
こちらが紹介されていました。こういう曲を選んでいるのは、Mattさんや仲間のこの取り組みに対するなんらかの考えが背景にあるのでしょうね。でも、そういう考えが前面に出ず、あくまで一見"アホなダンス"であるところがよいのでしょうね。秋山さんのブログに、iGaさんがコメントされていましたが、板門店でのダンスとは!いいですよね〜。
○「
Where the Hell WAS Matt?」(その1)
○「
Where the Hell WAS Matt?(2006)」
○「
Where the Hell IS Matt?(2008)」
【追記】■Afunakwaについては、
こちらの動画を参照してください。彼女の歌がアレンジされたものについては、手持ちのCDで聞いたことがあります。どのCDだったか…。Deep ForestのSweet Lullabyという曲らしいのですが。

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