私の強迫性障害の症状は、おもに不潔恐怖が中心でしたが(確認も少し)、
私の場合、
゛とにかく汚いのが嫌。゛
という感じの人だったんです。理屈抜きで汚いものは汚い・・・それが嫌〜って感じでした。
よく耳にする、そこから、病気になるだとか、誰かに病気をうつしてしまうのではないか・・・とか、他人を汚してしまう・・・とか そんな感覚はなかったんです。
「私自身が 汚れるのが怖い。気持ち悪い。汚いのがとにかく、嫌なんだ」
と言う感じでした。
私が 子どもを産んだ時点では、もともとの汚がりさん+アルファちょっと不潔恐怖 くらいの感じでしたが、
子どもに関しても、子どもを汚してしまうのではないか・・・とか病気にしてしまうのではないか・・・・って言う考えはなく、どちらかというと、子どもは、いろいろあちこち触ったり、オムツをいつもしていたり(排泄物がそこにあるという意味で嫌)で、子ども自体が、私にとっては、汚い対象だったんです(いやーん。娘ちゃんごめんなさーい,ママを許して〜)
そして、食べ物を食べたり、手にする事は、口のまわりや、手が(油分や塩気等で)汚れてしまうという感覚が私にその時ありました。
不潔恐怖だったら、食べる前や、調理前は、念入りに洗う事になってしまうという方も多いかと思いますが、この行為自体が私は汚いと思い込んでいるので、
汚い事をするのなら(食事の用意や、食べる事)・・・・どうせ汚くなるなら、全部し終わってから(私が綺麗になるために)洗えばいいと 思ってました。
まぁ、これは、母や兄の監視がひどく、自由に洗えない環境にいたため、(頭がおかしいと、洗うのをすごく制限された環境でした)自分があの家庭環境で、精一杯出来た納得が出来る、洗い方が(自分の中でのへんてこな合理的な方法が)これだったのです。
ものすごくわかりにくい文章を書いているので、何を書いているかわかりますか? 私のこの時の感覚では、
食事=汚い
なので、汚くなる事を今からするんだから、その前は 洗わなくていい・・・・汚くなる事をするのに、洗う必要がない〜 洗うのも心身ともにつれかしんどい事なので、それならまとめて、後で終わって綺麗になるときに、全部まとめて洗ってしまおう〜。そんな感じだったんです。
そもそも汚い感覚が今から考えると、変だったんです。(その時も変だとは、十分すぎるくらい分かっていましたが)
食事の前や、用意するときに洗わなくては、清潔ではないのに、不潔恐怖の人が、実は一番不潔な生活に陥ってしまう・・・・そんな典型の生活でした。
それと、ちょっと前に記事にかいた、チャッチャッと簡単に洗っただけでは、余計に汚くなったように感じる・・・という私もいましたから、それで、食事をする前に洗えないというのもありました。
私にとって、菌は怖いのですが、そこから、病気になるとか、そんな恐怖は全然ないものだから、本来しなければいけないとこで、綺麗にしていない・・・・
そんな感じだったのです。
こういうのって、その時は、分かっているのだけど、どうしようもないんですよね。
自分だって不合理だと分かっているのだけど・・・・・
よく、そこから脱出できたものだなぁと、思います。不可能だと思ってたからなぁ。

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