2006/1/25
昨年のセ・リーグ覇者・タイガースですが、今年の春季
キャンプは随分と地味なものになるとか。
ソースはこちら。
若手中心のサバイバルキャンプも結構。
かつての長嶋巨人のように、客寄せに走らないのも結構。
ロートル大砲を何人か拾っただけでいい気になっている
関西の某球団より、余程実のあるキャンプである事は
間違いありません。
ただ、気になることが一つ。
タイガースにとって、昨年のリーグ優勝は完全にタナボタ。
元々2003年に優勝するためだけに集めた金本・下柳らが
衰えずに活躍したお陰で、大した補強もせずに優勝して
しまいました。
そして、ドラフトでも「大物即戦力候補」はスルー。
もしかしたら、昨年の優勝で阪神フロントは思い違いをして
しまったのかもしれません。
「何だ、金かけなくても勝てるじゃん」、と。
冷静に考えて、今季開幕時点で37歳(5月には38歳)の
下柳が2年連続で最多勝争いを演じられるとは思えないし、
エース井川が復調しても他の先発は未知数。
金本・矢野といった打線の屋台骨とも言える選手たちも、
軒並み30台後半です。
いかに“JFK”が活躍しても、このままでは2年連続の優勝は
非常に難しいと言わざるを得ないと思います。
「安く上げる」事と「勝つ」事の両立が難しいのは、去年の
楽天を例に挙げるまでもなく、過去多くの球団が立証済。
正直、今年の阪神も厳しいのではないでしょうか。

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