2009/1/3
グランズウェル 書評
シャーリーン・リー&ジョシュ・バーノフ著「グランズウェル」(翔泳社)を読む。久しぶりに面白い本で一気に読んだ。最近のwebは一般大衆の力が大きくなり、ブランドや企業価値は企業が決めるのではなく、webで発言したり評価している一般大衆に主導権が移りつつある。この流れをうまく活用しなければ企業はその価値を最大化できないと説く。豊富な事例が紹介されていて、その一つひとつをネットで確認しながら読んでいくと、とても楽しいし、現実にそこまで来ているのかということを実感する。知人から以前教えてもらったBlendtec社の”Will it blend?”シリーズや化粧品などでお馴染みのユニリーバ社の商品Doveに関するCM”Evolution”なども登場する。eBagのサイトでの口コミ活用も成る程という感じ。商品開発にグランズウェルを活用する事例などもDellのケースとして紹介される。日本の企業はどこまで対応できているか?
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