高橋健一郎研究室BLOG

言語や音楽(主にロシアのピアノ音楽)、大学での仕事などに関する雑文、読書日記などのBLOGです。
なお、当BLOGとは別に「高橋健一郎研究室HP」も開設しています。右下のリンク集からどうぞ。

 
この記事へのコメント一覧
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:Takahashi
くま様

ロシア人がラフマニノフを「アメリカにおいても成功した凄いロシア人」と感じているのは確かでしょうね。そしてソビエト時代は「亡命」を正当化するわけにはいかないので、「ロシアから切り離されたがゆえに苦労した」というストーリーがどうしても強調され、それがソ連崩壊後も意味合いを少し変えながら生き残っているような気がします。

ズヴェーレフの妹は本当にいい味だしてました。ああいうタイプの女優は、結構ロシアの映画で見るような気がします。
投稿者:くま
>その当時まだ作曲されて
>いなかったはずの曲が

細かく見てますね!
私はズヴェーレフが禿げているとか、なんか長生きだなぁぐらいしか感じませんでした。あと、ズヴェーレフの妹がいい味出してるなぁとか(笑)。
それから・・・いや、これから観る方の為にやめておきます。

http://blog.livedoor.jp/unknownmelodies/
投稿者:くま
待ってました(^^)。
私はロシア語を話せませんが、私もラフマニノフがロシア語を話すということにやや違和感を感じていました。多分自分のどこかに「ラフマニノフはアメリカで成功した人」のイメージがあるからではないかと思います。
そして、ロシア人も多かれ少なかれ「あの華やかなアメリカにおいても成功した凄いロシア人」と感じているのではないかと思います。

http://blog.livedoor.jp/unknownmelodies/
投稿者:Takahashi
東京から様

伝記映画というのは難しいですね。

100パーセントの悪人も100パーセントの善人も存在せず、個々の出来事もいろいろな意味を持ち得ることを考えると、仮に史実に忠実に描こうとしてみても、それが本当に意味のすべてであるという保証はなくなってしまいますからね。だから、1本の映画ですべてを描ききれるわけはないので、ラフマニノフに関してはこれからもっともっといろいろな角度からその人間像、作品が論じられ、語られていくことが必要ではないかと思います。

>映画でロシア語が出てきて、それを聞いて理解できるというのは、きっと面白いのでしょうね。

そうですね。字幕もところどころ見てましたが、ロシア語のセリフの方がやはり情報量が多いので、ロシア語で聞いていました。
投稿者:東京から
そうでしたか〜。

映画という世界は、時に「事実」と異なるえがき方をされても、それも含めて楽しめるものだと思うのですが、私の場合は高橋さんほどラフマニノフに詳しいわけではないので、この映画を観てしまうと、その全てを事実と思い込んしまって、その思い込みから抜けられなくなる可能性がありますね。

きっと、アメリカ映画によく出てくる『日本人』を、中国人の俳優が英語で演じている『それ』と同じなのでしょうね。

実際にいた歴史上の人物については、やはり忠実にえがききってほしいところです。

映画でロシア語が出てきて、それを聞いて理解できるというのは、きっと面白いのでしょうね。

カレンダー

2008年
← September →
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

QRコード

おすすめリンク

teacup.サービス

Powered by

AutoPage
RSS
Copyright (C) GMO Tea Cup Communication, Inc. All Rights Reserved.