このたび日本初のアレンスキーの評伝となる『アレンスキー 忘れられた天才作曲家』(ユーラシアブックレットNo.168、東洋書店、630円)を上梓いたしました。
全部で64頁という小さなブックレットではありますが、アレンスキーの生涯、ロシア音楽史における位置、作品紹介など、内容は盛りだくさんです。
アレンスキーはピアノや室内楽の作品をはじめとして、とても魅力的な作品を数多く残しています。その魅力を多くの方に知っていただければと思います。
また、アレンスキーの世代の音楽は、これまで普通のロシア音楽史の文献ではほとんど無視されてきた部分ですので、そこに光を当てることによって、ロシア音楽史の研究に何か新しい視点をもたらすことができるのではないかと思っています。
どうぞお手にとってご覧ください。

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