日本アレンスキー協会の第4回例会が2012年3月11日(日)に開催されます。今回のテーマは「ロシアピアノ音楽を開花させた作曲家たち(1)」。
ピアノ音楽の最高の到達点の一つとして音楽史に燦然と輝くロシアのピアノ音楽。その代表格はラフマニノフやスクリャービンの諸作品でしょう。しかしロシアのピアノ音楽は、彼らの先生の時代、つまりアレンスキーらの世代にすでに華々しく開花していました。今回の例会ではその時代のピアノ音楽に光を当てます。「五人組」にまでさかのぼってロシアのピアノ音楽についての解説を加えつつ、アレンスキー、リャードフその他の作曲家の珠玉のピアノ小品の数々を6人のピアニストの協演でお楽しみいただきます。
《プログラム》
ボロディン:「僧院にて」
A.ルビンシテイン:「即興曲」Op.16-1
キュイー:「25の前奏曲」Op.64 より
グリンカ=バラキレフ:「ひばり」
リャードフ:「舟歌」Op.44、「前奏曲」Op.11-1
アレンスキー:「ワルツ」Op.36-7、「ロマンス」Op.53-5
他 全19曲
ピアノ演奏&お話
川染雅嗣、高橋健一郎、安田文子、坂田朋優、鈴木飛鳥、千葉皓司
私は主にロシア音楽史のお話を担当するほか、リャードフの「舟歌」、アレンスキーの「即興曲」Op.25-1 を演奏いたします。
日時:2012年3月11日(日)14:00〜16:00
入場料:1,500円(一般)、1,000円(会員)
会場:りんゆうホール(札幌市東区北9条東2丁目株式会社りんゆう観光3階)
※例会の後、同会場にてささやかな懇親会を開催いたします。どなたにも無料でご参加いただけます。演奏家と気軽にお話もできますので、会員、非会員問わず、ぜひご参加ください。
チケットのご用命は高橋まで。
なお、今回の演奏曲のいくつかは昨年私の校訂で出版された楽譜に収録されています。

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