昨日、つと横浜のイベントに行ったのは、掲示板を見ていた方ならご存知と思います。イベントの帰り、二人でヨドバシカメラに寄ってスリムタイプの内蔵型のスーパーマルチドライブを発見、光学ドライブ復活を狙って購入しました。TEACのDV-W28SLC、スロットイン式でインタフェースはパラレルATAです。まだ出回っててよかった…。
まずはパソを裏返し、メモリやHDD等を交換するアクセスハッチのねじを全部外し、バッテリーを外します。そしてそこから見える内部構造を観察し、どのねじを外せば光学ドライブが取れるかの見当をつけます。
ここから先を実行するとメーカー保障がなくなります。体の静電気を逃がし、覚悟を決めて自己責任で挑みましょう。
わしのDynabook EX1/524CDEの場合、光学ドライブのすぐ下のねじ1本と、メモリスロットから見えるドライブのお尻のねじを取るとドライブが引き抜けることがわかりました。関係ない箇所を取り付け直し、新しく買ってきたドライブと差し替え、元通りに組み直します。
そして起動させると…。
BIOS起動画面のあと、「IDE #1 ERROR」の文字が。ドライブをきちんと認識しなかったようです。そのままドライブを無視して正常起動したので、ノート機の光学ドライブ交換関係のページをうろうろし、原因と思われる話を発見しました。
パラレルATAのスリムドライブは、47番ピンの電圧でマスターかスレーブかが設定されます。しかし、この設定条件がドライブによってまちまちなため、パソ本体の仕様と合わないとこういうことになるわけです。そこで、47番ピンをどうにかして、合うように設定する必要があるわけです。
今回参考にしたサイトは、「
主人と奴隷」。47番ピンに紙テープを貼って絶縁するか、グランドに落ちているピンとショートさせて47番ピンもグランドに落とすかすることで、ユーザ側でマスターかスレーブかを設定してしまおうという話です。わしの場合は後者によってうまく設定できました。グランドに落とす際、「アルミテープでグランドのピンとショートさせ…」とありますが、アルミテープは銘柄によっては表面にコーティングがされていることがあるので、アルミテープでうまくいかない場合は、アルミホイルをセロテープで留めるといいでしょう。わしはアルミホイル+セロテープで行きました。
そして、適当なディスクを読ませると…ディスクを吸い込まない上にガリガリ言います。初期不良なのか、誤って壊してしまったか…。後者のような気もするのですが、とりあえず昨日はこの段階で一度放置。そして今日ヨドバシに持って行って診てもらい、新品交換という扱いにしてもらいました。初期不良じゃなくてわしが壊したかもしれないのに、いいのかなぁ…。
#ユーザが壊したのか初期不良だったのかを調べるより、
#問答無用で新品交換の方が店としては安上がりなんだろうか?
交換してもらったドライブに昨日同様の設定をし、ディスクをセットすると…今度は正常に読めました。長いことおあずけだったおでかけえほんつきCDもきちんと聴け、リカバリディスクからの起動もOK。これで今までどおりに扱え、ソフト的な故障も怖くありません。これでこのパソをあと3年は使えます。

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