今朝は、川口市のコミュニティバスで病院に行きました。
1日に7本しか走っていないのですが、どこまで行っても100円で、ちょうど良い時間のバスがあるのです。
ちょうど良い時間と言っても、病院に着くのが8時を10分くらい過ぎてしまうのですが、正規のバスの料金で260円かかるところを100円で行けるのは、毎日のことなのでとても助かります。
ですからそのバスで行ってみたら、やっぱり病室に着いたら8時15分くらいになってしまいました。
看護婦さんが「ほら、奥様がいらして下さったわよ」と言っていましたが。
ダンナさまは私の顔を見て、ホッとした様子でした。
「バスが遅れちゃって、ゴメンネ」と言ったら、「ご飯の準備はみんな看護婦さんにやってもらったんだよ、食べるの手伝いましょうか」って言ってくれたんだけど」と言っていました。
何かすごく可哀想になってしまい、明日から正規の路線バスを使って遅れないように来ようと思いました。
少しくらい遅れてもいいかと思ったのですが、やっぱり食事をおく場所を作ってあげたり、入れ歯を用意したり、運ばれてきた食事のふたをあけてあげたりとか、やることはいろいろあるのです。
私がいるほうが安心のようでした。
今日は娘のゆきことだんなさまが、横浜から来てくれました。
ゆきこのだんなさまは、ゆきこの着替えをたくさん持ってきてくれて、まるで海外に旅行にでも行くような荷物でした。
ゆきこを今日からうちに泊まらせるための準備でした。
ゆきこたちは、面会時間の2時ごろきました。
ダンナさまはとても嬉しそうでした。
また、ダンナさまの弟さんご夫婦もお見舞いに来て下さいました。
弟さんご夫婦が帰る時に、デールームで少し3人で話しをしました。
弟さんは「息をするのも少し苦しそうだね」と言いました。
ですから「分かります?もう肺機能も侵されていると先生に言われたんですよ」と言いました。
ダンナさまは確かに、見た目にはとても元気で、とてもそんな末期がんの患者とは思えません。
今日も、サッカーの開幕日だったので、みんなと一緒にテレビでサッカーを見て、いろいろな話しをして、とても楽しそうでした。
とてもあと1週間の命とは思えません。。。いや、思いたくないです。
明日は、ゆきこが一日、ダンナさまを見てくれることになりました。
私は一日だけお休みをもらいます。
ゆきこも、「お父さんの世話を一日だけでも、した」ということは一生思いに残るでしょう、そうでなければ、悔いが残ると思うのです。
ダンナさまは、「1ヶ月くらい入院すれば大丈夫だろう、この際だから悪いところを全部治しちゃうんだ」とか「退院したら床屋に行って、五分刈りくらいにしようかな」とか、いろんなことを言います。
面白いテレビを見ていろんなネタを考えたりとか、とにかく前向きで病気に対してへこたれません。
だから余計に、何と言っていいか分からない気持ちになるのです。
今度の血液検査の予定は月曜日です。
。。。奇跡を祈るしかないです。。。
もう、涙が止まらない。。。