今日は血液検査の日。
いつものように8時までに病院に行って朝食を食べさせてあげて、先生が来て下さるのを待ちました。
10時過ぎに先生が、血液検査の結果を持って来て下さいました。
腎臓の値は、9.02から、なんと7.24にまで下がっていました。
先生はダンナさまに「良かったですね、頑張りましょう」と言って戻って行かれました。
少ししてから、私はまた先生を探し出し、本当のことを聞き出そうと思いました。
先生は忙しそうでしたが、少しお話しが出来ました。
そのお話しによると、9.0以上の値が下がらないようだったら、尿毒症を起こし、本当に1週間くらいの命だったそうです。
でも、少し値が下がっているので、「とりあえず、尿毒症の心配は少なくなりました。でも腎臓の機能低下は、多発性骨髄腫の末期の症状ということには変わりはないので、その他の危険性は今までと同じです」とのことです。
いつ、腎不全、多臓器不全を起こすか、また血栓が出来て心臓に達して突然心停止を起こすか、等の心配は相変わらずあるとのことでした。
でも、とりあえず、腎臓の値は奇跡的に良い方に向かい、とりあえずあと1週間と宣告された事態を免れたことは確かのようでした。
ダンナさまの様子は・・・
言われて見ると、むくみは少し良くなっているようでした。
でも、呼吸は相変わらず、少し荒いです。
ダンナさまは、良くなる気持ち十分で、良くなったら、あれもしたい、これもしたいといろいろなことを言っています。
私も、「早く良くなって、マンションに帰ろうね」と言っています。
夜の食事の時に、もう廊下に食事が運ばれてきているのに、突然看護婦さんが、「ちょっと」と言って病室のドアを閉めてしまいました。
どうも、隣の個室に入っていらした患者さんが亡くなられたようでした。
ダンナさまと同じ主治医の先生の患者さんなので、先生は今日は昼間からそちらの患者さんのことで忙しそうにしていらしたのかと思いました。
やはり悪くなってから1週間くらいで亡くなられたそうです。
食事の前でしたが、残されたご遺族の方を思い、そっと手を合わせました、明日はわが身かも知れないのですから。。。