今日、仕事中に、上司の席に母から電話がかかってきました。
呼ばれたので急いで電話に出たら、どうもダンナさまの具合が悪いとのこと。
急遽、会社を早退して病院に向かいました。
ダンナさまは病室にはいませんでした。
ベッドごと、ナースセンターに運ばれていました。
ナースセンターの中に、一人分だけベッドを置いてカーテンで仕切ることが出来るスペースがあるのですが、そこにいました。
母は今日は病院に来る日ではなかったのですが、何か急に心配になって来てみたらこうなっていたとのこと。
日曜日に私が行った時は、そんなに悪いとは思いませんでした。
母が火曜日に行った時も、そんな風には言っていませんでした。
担当の看護婦さんの話しでは、まあ確かに少し前から多少変なところはあったのですが、火曜日に母が帰ってから急激に悪くなり、ナースセンターに運んだとのことです。
まだ、意識がないとかいうのではないのですが、思考能力の衰えが目立っているとのこと。
私が来たのも分かったようですが、反応はありませんでした。
夕食も一口も食べませんでした。
何か聞いても応えないのです、というか、反応がない。。。
一生懸命聞いても声を全然出さないので、「じゃあ、クビを振って、うんかううんか、応えて」と言って聞いてみるのですが、分かる質問にはうんとか応えるのですが、ちょっと返答に困ると返事もしません。
主治医の先生がちょうど当直だったので、お話しを聞くことが出来ました。
この前、腎臓の機能が低下して、あと1週間と言われた時には、「とにかく腎臓の治療をして、それが回復すればなんとかと思ったのですが、今回はもう、これはこの病気の終末の症状です」とのお話しでした。
日に日に悪くなって行くし、たとえばあと1週間とか、あと1ヶ月とか期限がきれないとのことでした。
高カルシウム血しょうもあって、これがひどくなると意識混濁状態になるそうです。
あとは感染症とかで肺炎などを起こしたら、すぐに持って行かれてしまうとのこと。
敗血症や、血栓が心臓に入って心肺停止になることもあるなど、いろいろな例を聞かされました。
IGGの値も8000を超えていました。
7年前に初めて入院した時は、IGGが10000を超えていたのですが、それに続く高い値だそうです。
延命措置は何も出来ないので、最後の時には静かにおくってあげるしかないと言われました。
娘のゆきこが来週末に来ることになっているのでその事を話したら、「来週末なんて言わないで、分かるうちに来てやって下さい」と話されました。
担当の看護婦さんは、いつもダンナさまを見てくれていますから、日増しに悪くなって行く様子がよく分かるのでしょう。
私が仕事で普段病院に来れないことを「見ていて可哀想で可哀想で。奥さん、悔いが残らないようにして下さい」と涙を流して話されました。
面会は8時までなのですが、今はダンナさまはナースセンターにいるので、「何時までいてもいいですよ」と看護婦さんは言って下さいました。
だから、9時半の終バスで帰ってきました。
明日からは、会社を休んで、一日中ダンナさまに付き添います。
今は個室が一杯なのですが、個室が空いたら個室に移してもらって、一緒に寝泊りしようと思っています。
いつどうなるか、本当に分からない状態と先生に言われたので、その時に一人にさせたくはないですから、私が付いていたいですから。
ゆきこは今週末に、ゆきこのだんなさまが車で送ってきてくれると言っていました。
また着替えをいっぱい持ってきてもらって、今度は無期限でうちにいてもらうように、ゆきこのだんなさまも了解してくれました。
ゆきこにはうちから会社に通ってもらいます、何かあってから横浜から来るのでは遅いですから。
もう、祈るしかないです。。。