病院に泊り込んだため、携帯での更新しか出来ませんでした。
携帯ではお伝え出来なかった部分、こちらに書きます。
以前にUPしたものを貼り付けて書き加えていきますので、重複する部分もあるかと思います、ご了承下さい。
4月3日のこと
朝、病院に行ったらダンナさまは酸素マスクを付けられていました、びっくりしました。
主治医の先生から説明を受け、敗血症を起こしてあと数日との事だったのでまたみんなに連絡しました。すぐに全員来てくれましたがダンナさまは眠っていて起こさないように言われているので何も分からないわけです。「痛みを感じないで静かに眠っているのが本人が一番安心するのです」と医師に言われたのでその通りにしていたのですが、姪が「おじちゃんが本当にそれを望んでいるかどうか分からないじゃない」と言うのです。
私もそう思います。みんなの顔をもう一度見てもらいたい、そして私の顔ももう一度見て欲しい。医療関係の仕事をしているその姪は看護婦さんと何か話していましたが、話しかければ声はまだ聞こえるとの事でした。もうすぐ昏睡状態に入ってしまうので今のうちにと言うことで私が起こすことにしました。一生懸命声をかけたら、苦しそうに声を出して反応しました。目は開けなかったですが声には反応したのでみんな順番に話しかけました。確かに苦しそうでした。すぐに看護婦さんが来て「痛いの?じゃあ痛み止めの点滴しますね」と言ってモルヒネを入れていきました。前回の点滴からちょうど12時間経つそうで、もう本人の意志に関係なくモルヒネを打たれているという感じを受けました。
いくらもう治療のしようがないと言ったってこれじゃあまるで安楽死だよと思いました。可哀想で可哀想でわんわん泣きました。個室は取れなかったのですが、泊まりたいと言ったらナースセンターの前の部屋を用意してくれるとの事で、私とゆきこは、ゆきこのだんなさまの運転する車で一旦家に帰り、泊まりの用意をしてくることにしました。あとで聞いた話しですがその間にダンナさまは一度目を開けて、お兄さんに「悪いな」と言ったそうです。私もその場に居たかった。
狭い部屋ですが、なんとか二人で寝れるベッドなのでゆきこと二人で泊まります。これで夜中じゅう家で心配することはなくなりました。
ただ、今はハイケアー室という4人部屋に入っているので、あまり遅くまで付き添っているわけにはいきません。
消灯時間の夜9時まで付き添っていたら看護婦さんに「何かあったらすぐに呼びに行きますから休んで下さい」と言われ、部屋に引き上げました。