「あの夏で待ってる」 第5話
いよいよ「イチカ」がヒロインということで映画撮影の開始・・・・・となりましたが、ロケ地は「懐古園」ですか。
ところが「檸檬」先輩の書いてきたシナリオは知ってか知らずか、
『ヒロインは宇宙人。地球に降り立った宇宙人が地球人の少年と運命的な出会いを果たす』
というもので、これはまるっきりの現実世界とオーバーラップ。
「イチカ」も地で演技せざるを得なくなりますね・・・・・。
さて、前回の前触れでは「今回からが本番!」とあった筈なのですが、相変わらず「海人」の「イチカ」への思いや、「イチカ」の「海人」への思いの描写が弱く、なかなか2人の恋愛物語へと進展しませんな。
むしろ今回は「海人」への片思いが昂じ高ぶって、「イチカ」を言語攻撃してしまった「柑菜」の方が後半のメインヒロインでした。
「石垣」にその旨を教えられて戸惑う「海人」と、それを立ち聞きしてショックの「イチカ」でしたが、次回からはこの3人の対立関係勃発となるんでしょうか。
本作は映画設定の通り、「宇宙人と地球人の恋」が描かれるものだとは思っているのですが、5話にしてもなお、ヒロインたる 「イチカ」の影がどうにも薄いし、「海人」にもイチカがまだ宇宙人だということが知られていないし、「おねてぃ」では序盤にして「みずほ」と「桂」が宇宙人と地球人だという事をお互いに認識し合いつつ愛が進展していったのに対し、どうも本作は基本プロットが違うようで。
この先ストーリーがどっちへどう転ぶんでしょう。
相変わらず展開がスローモーションでじれったい・・・・・。
追記 : 「柑菜」の家の電話は黒電話だったし、「美桜」が使っていた電話は親子電話の子機だったし、どうも本作の時代設定は80年代みたいですね。
最終的には「海人」が過去を懺悔回想するような物語の纏め方をするのでしょうか。
それにしても「野沢菜サンド」食べてみたいような食べてみたくないような・・・・・。
第5話 「先輩はヒロイン。」
夏休みが始まり、本格的に映画制作を始めることになった海人たち。
しかし事前の打ち合わせもなく、撮影現場で檸檬から脚本を渡され、行き当たりばったりの撮影が続く。
そして気がつけば監督の海人がヒロイン役のイチカの相手役となることに。
良い雰囲気で演技を続ける2人を見つめる柑菜は1人ヤキモキするのだった…。

0