廃校をたずねて G
〜 小川町立小川小学校下里分校跡 〜
「比企の小京都」と呼ばれる比企郡小川町にある廃校を訪れました。
町中よりはそう遠くない田園地帯に位置しているので「えっ、何でこんな所に分校が?」と逆の意味で思ってしまう学校です。
@ 学校の入り口。
農村地帯のかなりわかりづらい場所にあります。
A 桑畑の向こうに校舎が見えました。
桑の葉は養蚕の貴重な飼料ですが、現在では養蚕業自体が凋落してしまい、荒れ放題の桑畑が多のです。
でも、ここの畑はよく手入れされていました。
B 小さな学校の玄関。
古い木造学校というのは「厳格な教育現場」という感じがするのですが、ここにはそんなイメージはありません。
C 校舎の全景。
平屋建てシンメトリーの素朴な校舎です。
狭い校庭に所狭しと遊具が並んでいます。1〜4年生までがこの分校で学び、5年生から本校に通ったそうです。
D 管理人さんのご厚意で内部を撮らせて頂きました。
ここは職員室と放送室の廊下。
E 教室の入り口。
学校名と同じ名のクラスです。
F 当時のままに机が並んでいました。
私達はこんなに小さかったかなぁ・・・。
G みなみ、にし、ひがし・・・。
天井にあった方位板。
H 壁には古い子供達の写真が。
I 学校は現在、生涯学習施設として、母親学級や老人クラブなどに使用されています。
幼い子供達と母親が校庭で遊んでいました。
J 施設の使用中はシルバー人材センターの人が詰めています。
この日は黙々とグランドの整備をされていました。
K 日が落ちて、子供達もセンターの管理人さんも帰った後の下里分校。
廃校は・・・やはり寂しいです。
桜の咲く頃にまた訪れてみたいと思いました。

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