若松映画の真骨頂1969年公開作品  邦画


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まったく無視されようとも、この過激な映画は存在し続けるだろう。

岡山県「津山三十人殺し」を題材に徹底的に暴力に傾斜した若松映画の金字塔。
「村八分」「肺病」だの差別用語満載
美しい田園風景、東北だと思われる集落でよく撮影出来たものだと思う。
バックの音楽も印象的。

私この映画を、当時存在した名古屋アート系映画館「名宝文化」で見たとき、初老の婦人が画面に向かって罵声を浴びせながら席を立って出て行った。
そういう映画なのだけれど・・・。
お金を出して映画を見るということはそういうリスクも当然。
特に日本映画はそこが面白いところなのだ。

後年、田中登監督作品「丑三つの村」と対比すると面白い。

「なんだこの映画は」
あの叫んでいたご婦人、もうこの世にはいないだろう。
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