続編の?  邦画

パッチギ!LOVE&PEACE」をまるで期待せずに見たが、やはり駄目だった。
前回が90点だとすると、今回は30点ぐらいだろう。

営業サイドの要請で続編は作られるようだが、もはやその時点で監督の主体性のようなものを失っていると勘ぐられても仕方がないだろう。
ほぼ元本保証(赤字にはならない)だから、会社側としては十分なメリットがあるわけで、映画興行はそういうものなのだろう。

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続編パッチギは、妙なところに力が入っているのが可笑しい。戦争シーンがハリウッド映画並みに、CGを使いまくり全体のバランスを大いに狂わせている。
主演女優の彼女も口を尖らせる妙な癖が気になり、沢尻エリカの品(笑)には遠く及ばない。

そういえば「三丁目の夕日」の続編もひどかった。最初のゴジラのシーンがなかったなら20点映画だ。

奇跡の続編は、やはり寅さん、シリーズなのかもしれない。
「ゴッドファーザー」の続編が出来がいいと言うけれど、嫌味な暴力映画には違いない。
続編映画の成功の秘訣は、個性の強いスーパーヒーローが必要だろう。
座頭市、眠狂四郎、子連れ狼等々・・・

ほとんどの傑作映画は何となく余韻を残しつつ終わるからこそいいわけで、続編でそれをぶち壊すようなことはすべきではないのだろう。

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