No.090◆ 「ラストタンゴ・イン・パリ オリジナル無修正版」1972年・評価【3】  洋画

《冬のパリ。中年男のポールは、アパートの空き部屋で偶然出会った若い娘ジャンヌをいきなり犯す。だが2人は何事もなかったかのように別れる。ジャンヌには婚約者がいた。一方、ポールは妻が自殺したばかりで人生に絶望していた。2人はその後もアパートの空き部屋で会い続け、互いの肉体におぼれていくが…。》

70年代の映画はほとんど見ているが、この映画だけは見る気が起きなかった。
結果としてこの映画(不完全版)を映画館で見なくて良かったと思う。

私は映画の持つ「アナーキー」さは好きではある、しかしながら男の破滅感は理解はできるが女性側の心理描写は疑問だらけである。
甘美な音楽と裏腹の刺激的は描写は、一見の価値はあるがそれだけのように思える。

マリア・シュナイダー」が流行のファションと肉体を誇示し、素敵であることには変わりはない。

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そういえば、室田日出男(?)とタモリがこの映画のパロディをやっていた大笑いしたものである。

ところで、ところで「私は好奇心の強い女」これもノーカットの原版をぜひ見たいと思う。
やはり、製作者の意図はそれでないと分からない。
愛のコリーダ」も同じことが言えまいか。
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