No.130◆ 「許されざる者」1992年・評価【3】   洋画

《かつての残忍な悪党が、娼婦の懸けた賞金を得ようと、昔の仲間や若いガンマンと共に最後の追跡の旅に出る。これぞまさに「荒野の用心棒」から始まる彼の西部劇映画史の総決算!そこではイーストウッドが演じ、描き続けていた西部のアウトローが、年老いたガンマンという形で登場。銃の腕もおち、馬も巧みに乗りこなせなくなった彼が、生活のための金稼ぎから転じて、”伝説の男”として甦る姿が身震いするほどスタイリッシュに映し出される。仲間を殺され、復讐鬼と化した主人公の問答無用のガン・ファイト!その”伝説の男”が去り行く馬上の姿を見届ける娼婦たち…。今は亡き恩師セルジオ・レオーネとドン・シーゲルに捧げられたことでも話題となった、1992年度の映画界を代表する真の傑作である。》

世評ほどにはこの映画評価できない。
どうも復讐劇としての動機が弱すぎる感じがする。
顔を切り刻まれたとされる娼婦が元気いっぱいに見える。
人殺しに理屈をつけすぎるのもおかしいが、この理屈こそがイーストウッドの映画であり、アメリカ映画なのだろう。

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