No.136◆ 「さすらいの恋人 眩暈(めまい)」1978年・評価【4】  邦画

《公園で知り合った男女が、苦境を乗り越え必死に愛し合う姿を描くエロスドラマ。冬の公園。氷の張った噴水池の中に佇む京子。そこを通りかかった徹はずぶ濡れの彼女を引き上げ、自分のアパートに連れていく。“日活名作ロマンシリーズ”。》

32年ぶりに見る。
劇中流れる中島みゆきの「わかれうた」に感動した記憶が鮮明に蘇る。
当時はロマンポルノで描く「純愛物語」であったと思ったが、改めて見てもその感じは一向に変わらない。
主演の「小川恵」が美人ではないのだが、芯の強い女を好演している。

どうもこの年になってみる「ロマンポルノ」は痛々しくてならない。
この女優さんにしてもピンク等にもかなり出演して実績があり、演技の基礎の十分なのに次々出てくる裸の場面がもういいかなと思ってしまう。
ピンク映画ほどの殺伐さはないものの、何と言うか、十分に綺麗なお嬢さんたちなのだから・・・。

作家性、つまり監督名で見続けた当時は、私も監督も女優もほぼ同世代、「青い議論」が心地良かった。

クリックすると元のサイズで表示します


1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ