No.022/2011◆ 「禅 ZEN」2008年・評価【4】   邦画

監督:高橋伴明
出演:中村勘太郎、内田有紀、藤原竜也、高橋惠子
日本曹洞宗の開祖・道元の波乱の生涯を描いた歴史ロマン。幼くして母と死別した道元は仏道の正師を求めて入宋、天童山景徳寺如浄禅師の下で修業を積むことに。ある夏の夜明け、ついに悟りを得た道元は乱世の日本に帰国し、真の仏法建立に邁進する。
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伴明監督は贔屓のひとりではあるけれど、素直な映画がなく、私にとっては何となく消化不良の作品が多いと感じている。
そういう中でこの「禅 ZEN」はもっとも素直に感動させてくれて、伴明作品では好きな一本になった。
私の中には宗教的な素養がないものだから、深く理解したかというとかなり怪しいのだけれど、宗教映画のジャンルとしては「人間革命」以来の優れたものだと断言してもよかろう。
特に内田有紀をうまく絡ませ、あざといお涙頂戴もとってもいいのだ。

映画的にはとっても感動したものの、実際の場面での「説教」は遠慮したいと思っている(笑)。

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