「夢売るふたり」について少しの極私的考察  日々のこと

この1週間、本業、家業とも結構忙しくブログを書く暇がなかった。
こういうのは嬉しい。

松たか子の代表作は未だにデビュー作「四月物語」だと思っている。

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それで映画「夢売るふたり」は、結局私にはどうだったのか少しずつ考えている。
どうも日をおけば置くほど印象が薄くなっていく感じなのだ。
夫婦の非日常をドラマチックに描いているように見えるのだが、実は淡々としたドラマ構成とも言えようか。

映画としてこういう行き方もあるにはあるのだろうけれど、やはりどこか弱い。

私にとっては失敗作のように思えてきた。
つまり「肝」が見当たらないのだ。

映画で説教されたりしたらかなわないけれど、あまりにも観客に判断を委ねすぎるのも不親切化もしれない。
心地よい説得のされ方もあるはずなのだ。
小津安二郎の優れた映画の心地よさはそれかもしれないと思う。

まあ、自分にとって心地よい映画がいい映画ということになります。

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体験的に言えば夫婦というものは本当にけったいなものだと断言できる。
つれあいに逃げられた当事者さえ、実に実にわからないことだらけ(笑)。
さらに言えば何十年一緒に暮らそうが、分かっていることはごくわずか!!お互いに(笑)。

情けないけれど、これが実態です。



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